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カープと趣味の日記

7/17 ◯「チームとしての強靭さ」(カープ2018)

中日ドラゴンズ1-5広島東洋カープ

14回戦(カープ7勝7敗)

ナゴヤドーム

 

勝利投手 九里 4勝2敗

敗戦投手 笠原 3敗

 

先発、九里は試合中盤以降に力尽きるも6回1/3を1失点。

打線は、下水流、野間の連続適時打で先制すると終盤にも加点。

リリーフ陣が僅差で得点を許さず逃げ切り2連勝。

 

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昨日負傷した鈴木誠也はやはり欠場となり、その代役を努めたのはサビエル・バティスタと、下水流昂でした。

安易に打線を動かすべきではないという考えは正しかったですが、バティスタの4番起用はともかく下水流の5番起用は正直、あまりにも荷が重いように見えました。

しかし、結果的にはその下水流が均衡を破る適時打を放った訳ですから起用は成功でした。

前半戦の一時期のような驚異的な爆発力は衰えたうえに4番が離脱という状況の打線ですが、こういう風にコツコツと活躍する選手が出てくれば穴埋めは何とか出来るという好例かと思います。

 

九里亜蓮は日程の都合上やむを得ないとはいえ、なんと6月27日以来という実に中19日という大変長いブランクを経ての登板。

ましてや、場所は鬼門であるナゴヤドームですから困難な状況が予想されてはいました。

しかし、7回途中で完全にバテて走者を放置したままマウンドを降りたのは残念とはいえ、当初の予想を考えれば6回1失点は出来すぎともいえる結果。

最近の試合は打線の爆発力は衰えた一方で比較的先発が試合を作れているという流れに上手く乗ってくれた形です。

また、その九里が最後に作ったピンチを乗り越えたのは昨日に続いて得点圏で無失点という好投を見せたヘロニモ・フランスアは今日も出色の出来だったと言えるでしょう。

今村猛の代役を努めているばかりか、ジェイ・ジャクソンや、中崎翔太が低調なリリーフ陣を引っ張ってくれています。

とはいえ、昨日、今日といずれも本来なら登板する必要のない余計な場面なのは明らかなのは気になります。

そろそろイニング当初で登板させられる状況を作りたいところです。

 

上記のように下水流フランスアと「代役」たちの活躍もあって、「今季は勝ち越しは無理」と思われていた「鬼門」ナゴヤドームでカード勝ち越しを決める事が出来ました。

苦手な場所で当初は主軸として考えられていなかった選手たちの活躍で勝利するという事が出来たのですからチームとしての強靭さを改めて得たと思いたいところです。