吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

03/17(日)△ 「そろそろ見切りをつけるべき」(カープ2019)

広島東洋カープ0-0オリックスバファローズ

オープン戦(カープ6勝2敗2分)

広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)

 

本塁打

(C)-

(BS)-

 

打点

(C)-

(BS)-

 

投手

※数字は失点

(C)ジョンソン-岡田-一岡-中崎

(BS)榊原-岩本-近藤

 

先発、ジョンソンは6回無失点の投球でリリーフ陣も無失点。

打線は、8回以外は得点圏に走者を進められず無得点。

両チームともに丁重な攻撃でスコアレスドローに終わる。

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前回の登板で来日以降では最悪ともいえる投球を見せてファンをヤキモキさせたクリス・ジョンソンでしたが、今日は6イニング通じて走者を一人しか許さないパーフェクトとも言える投球。

完璧な投球が多いわけではないですが、かと言って悪い時があってもそれを引きずらないという彼らしい手腕はさすがといったところです。

この辺りは未だに無失点の試合がない頼りない投球が続く大瀬良大地との差という事かもしれません。

 

一方、今週末に入ってから寂しい結果が続く打線は今日も低調。

主力はともかくとして、若手中堅以下がほとんどノーインパクトという現状を見れば致し方ないのかもしれません。

今日も、二軍の試合でホームベースを踏み忘れるという「不祥事」を起こした野間峻祥に代わって一軍に合流した高橋大樹が単打を放ったぐらいという惨状。

特にここまで優先的に打席を回して貰っていた坂倉将吾に関しては一軍のレベルに達しておらずもはや限界と言えるでしょう。

残念ですが、オープン戦もそろそろ仕上げの段階に入ってきてはいます。

彼に大きな期待をかけたファンも多かったかと思いますがそろそろ見切りをつけてより実戦的なオーダーを試すべきでしょう。