吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

07/09(木)●「地球上で最低の打者どもへ」(カープ2026)

広島東洋カープ0-1東京ヤクルトスワローズ

14回戦(カープ6勝8敗)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 ウォルターズ1勝1敗

敗戦投手 栗林4勝3敗

セーブ投手 キハダ2勝4敗19セーブ

 

本塁打

(C)-

(S)-

 

打点

(C)-

(S)山野辺①

 

投手

※数字は自責点

(C)栗林①-髙-島内-辻

(S)ウォルターズ-リランソ-キハダ

 

先発栗林は2回に失点も6回を1失点で切り抜ける。

打線は凡打と三振の山で安打1本すら打てない無様な結果。

リーグ史上初の継投によるノーヒットノーランの惨敗で連勝が止まる。

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基本的にプロ野球選手とは到底思えないような打者としての才能がない選手しかいない訳ですから失望はしませんし、遅かれ早かれこういう事態になるのは容易に想像できました。

しかしながら、いざ目の当たりにするとこの結果と内容は理解できませんし、怒りが収まりません。

2夜連続のサヨナラ勝ちやカード勝ち越しの喜びも、故障から復帰して好投を見せてくれた栗林良吏の雄姿も全て台無しにされたうえで吹き飛ばされました。

 

プロ野球史上6例目かつリーグ史上では初となる継投によるノーヒットノーラン。

更にいえば外国人投手による達成もプロ野球史上初でマツダスタジアムで相手チームにノーヒットノーランを食らうのも史上初。

しかも、相手先発のナッシュ・ウォルターズは今季未勝利かつ防御率10点台で2ヶ月ぶりの一軍登板という投手。

序盤から明らかに制球に苦しんでいた場面も目立っていた相手に塩を送るかのように凡打の山を築く無能な打者どもの無様な姿には呆れるばかりです。

相手チームが8回から継投に入ってくれたおかげでNPBの公式記録には残りませんが、球団の歴史に泥を塗る恥ずべき記録である事には変わりありません。

栗林以下、投手陣の力投で最少失点に抑えていたうえ、相手チームが6連敗中でなければ継投も無かったでしょうし、その場合でも間違いなく、ウォルターズ一人でも達成出来ていたのは確実でした。

そう思えるぐらいに今日のカープの打者は地球上で最低のメンバーだったと言い切れます。

結局のところ今日、スタメンに名を連ねた打者の誰一人としてたいした記録も残さず誰の記憶にも残らず惨めに現役生活を終えるつもりなのでしょう。

自身の愛するチームがこんな恥ずべき無様なクズの集まりだったとは…本当に悲しむべき事です。

 

当然ながらこのような最悪の事態を引き起こした以上、首脳陣の責任も免れないでしょう。

少なくとも一軍チーフ打撃コーチの福地寿樹と同じく一軍打撃コーチの新井良太。

このふざけた二人の顔など私は二度と見たくないですし、明日から球場に来て欲しくありません。

 

それぐらいに今夜の事は許し難い。

7/8○「相次ぐ不運の中で」(カープ2026)

広島東洋カープ4×-3東京ヤクルトスワローズ

13回戦(6勝7敗)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 森浦4勝2敗9セーブ

敗戦投手 星1勝3敗1セーブ

 

本塁打

(C)ファビアン7号②

(S)増田6号①

 

打点

(C)菊池①ファビアン③モンテロ①

(S)増田①奥川①内山①

 

投手

※数字は自責点

(C)玉村①-鈴木-遠藤②-ハーン-森浦

(S)奥川③-星

 

先発玉村が2回表途中に負傷交代し、2番手鈴木が4回1/3を無失点の好投。

打線は3回裏の菊池の適時打と7回裏のファビアンの2ランで2度のビハインドを追いつく。

9回裏に2死満塁の好機からモンテロが押し出し死球を選んで2夜連続のサヨナラ勝ちで連勝。

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先発が早々に失点を喫して打線もほぼ音無しという非常に苦しい試合展開から土壇場で逆転サヨナラ勝ちを収めたのが前日の試合。

今日の試合は広島テレビのスポンサードゲームとして「あげ太」なるたいして可愛くもないオッサン声の広島弁のキャラクターが試合前から登場して広島県外のカープファンを困惑させていましたが…それ以上に困惑する事態が序盤から待っていました。

 

交流戦明け以降で安定を欠く投球が続いていた先発の玉村昇悟は初回にいきなり先制弾を浴びる立ち上がりを見せたうえ、2回表にベースカバーに入った際に足を負傷して降板。

現時点で追加情報がないので何とも言えませんが、試合序盤の途中退場であった事から恐らくは登録抹消に至るほどの重症だと思われます。

今季の玉村は打線のせいで勝ち星には恵まれなかったものの内容的には光る投球が多く、ここから一気にキャリアハイの成績も狙えただけに離脱となると大変残念です。

また、直後の2回裏に打席で凡退した小園海斗が3回表の守備から勝田成と交代。

これで試合序盤の2イニングで先発ローテーション左腕と、打線の中軸を務める打者がいなくなるという緊急事態。

現在の対戦相手との実力差を考えるとどう考えてもこのまま試合が壊れるのは目にみえていましたし、来場する度にカープが負ける事で知られたあの「あげ太」とかいう唐揚げ野郎もこのまま永久追放となると思われたのですが…何とか持ちこたえる事は出来ました。

そのように試合が進んだのは2番手として緊急登板となった鈴木健矢の好投によるもものは言うまでもありません。

先発もロングリリーフも担えるという触れ込みであったものの今季は活躍できたのはオープナーを務めた先月の古巣との対戦ぐらいで何の為に一軍にいるのか良く分からない投手でしたが珍しくアピール出来たのは何よりです。

 

一方、打線は3回まで相手先発の奥川恭伸にパーフェクト投球を許したほか、何とか1点をもぎ取ったもののほぼ完投ペースでの好投を許す展開。

7回裏にサンドロ・ファビアンの本塁打で一気に追いつく事は出来ましたが…昨日と同様に大変奮わない状態である事には変わりません。

最終的に9回裏に星知弥が突然ストライクを投げるのを止めてしまい、作れた2死満塁の好機でエレフリス・モンテロがひたすら「ボールの傍観者」に徹した結果、押し出しサヨナラ勝ちという昨日以上に微妙なサヨナラ勝ちを収める事はできたのは幸運だったとしか言いようがありません。

序盤からの不運続きの中で最後に幸運を得て勝利を収める何とも言い難い試合となりましたが…当然ながら一気に2人も選手が抜けたチームの前途が暗い事に変わりはないでしょう。

07/07(火)○「奇跡の程度」(カープ2026)

広島東洋カープ4×-3東京ヤクルトスワローズ

12回戦(カープ5勝7敗)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 辻2勝1敗

敗戦投手 キハダ2勝4敗18セーブ

 

本塁打

(C)坂倉9号②

(S)-

 

打点

(C)秋山①坂倉②

(S)岩田②古賀①

 

投手

※数字は自責点

(C)岡本③-島内-遠藤-髙-辻

(S)山野-星-キハダ②

 

先発岡本は2回表に3失点を喫して5回で降板。

打線は5回裏に相手失策から2点を返した以外は繋がらず。

9回裏に無死1塁から坂倉が逆転サヨナラ本塁打を放つ劇的な勝利。

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せっかく天敵から勝利を収めたにも関わらず、野間峻祥のとんでもない守備から惨敗を喫して甲子園から逃げ戻ったカープは今日からスワローズとの3連戦。

先発の岡本駿はここまで5試合連続でQSを記録しているとはいえ、さほど圧倒的とは言い難い投球が続いていましたが、今日は2回表に四球から連打を浴びて一気に3失点を喫するという苦しい立ち上がり。

その後は比較的安定した内容で球数的にも場合によっては6回以降も投げ抜く事が出来たかと思いますが、とにかく無駄なボール球で投球数が増える傾向があるのを何とかしてもう一山超えてほしいところ。

また、6回以降を引き継いだリリーフ陣は先週一軍復帰したばかりの島内颯太郎が1死2塁3塁のピンチを凌ぐと後続の投手達も無失点で後の逆転劇に繋げる事となりました。

右肩痛で今日、中崎翔太が登録抹消され疲労が溜まる夏場に向けて層が薄くなりつつあるのが気がかりですが、個々の負担をある程度は分散できてはいるだけにどうにか持ちこたえてくれれば良いと思えます。

 

一方、久方ぶりにサンドロ・ファビアンとエレフリス・モンテロの両外人がスタメンに揃い踏みとなった打線ですが…今季絶好調の山野太一の前に4回まで手も足も出ない展開。

5回裏に石原貴規の何でもないゴロを相手三塁手が後逸するという幸運と、前述の大ポカをやらかして風評被害を広めた「清水建設」からそろそろ訴えられないか心配になってきた野間峻祥に代わって登録となった秋山翔吾の犠飛で1点差には迫る事はできましたが、盤石なスワローズリリーフ陣相手に逆転する見込みは皆無。

私も早々に視聴を切り上げて試合結果を一球速報を時折確認しながら試合終了を待っていました。

それだけに最終回に無死1塁から坂倉将吾がホセ・キハダから逆転サヨナラ2ランを放ったのは驚きました。

相手投手に自責点を与えられないままで最終回かつ、相手投手がこれまで交流戦を除けば失点がなかった投手が相手という点を考えれば確かに奇跡的ではありますし、見事な一打でした。

7月7日といえば9年前の神宮球場で同じスワローズ相手の9回で5点差をひっくり返す大逆転劇を演じた「七夕の奇跡」というものがありましたので、坂倉へのヒーローインタビューを務めたアナウンサーも盛んにその事を喧伝していましたが…もう9年も前の事を蒸し返す必要があるとも思えませんし、何より自身入団1年目で一軍デビューすらしてない時期の事を聞かれた坂倉も微妙極まりない反応をするしかないでしょう。

そもそも9年前の7月7日の神宮球場の外野席にいた私に言わせれば、単に打てなかっただけの打線が珍しく打っただけに過ぎない今日とあの時に比べると、球場の盛り上がりは雲泥の差です。

 

そんな事よりも印象的だったのが劇的な逆転負けを喫した直後にベンチから出て引き上げる選手たちを真っ先に出迎えて激励するスワローズの池山監督の姿。

実績のある選手が不足しているにも関わらず今なお首位争いを繰り広げるその手腕は驚異的ですが、こういう真摯な姿を見ると2年前のシーズン終盤に優勝を逃したばかりか1%の満たない確率でのBクラス転落という空前絶後の大失速を演じたどこぞの監督のようには彼はならないであろうと確信できます。

7/5(日)●「芸術的な外野守備…」(カープ2026)

阪神タイガース6-4広島東洋カープ

12回戦(5勝6敗1分)

阪神甲子園球場

 

勝利投手 村上7勝5敗

敗戦投手 床田3勝3敗

セーブ投手 ドリス1勝2敗11セーブ

 

本塁打

(C)ファビアン6号①

(T)前川3号①

 

打点

(C)坂倉①モンテロ①佐藤①ファビアン①

(T)前川②高寺①

 

投手

※数字は自責点

(C)床田②-辻-島内-中崎①

(T)村上①-工藤①-岩崎①-ドリス①

 

先発床田は序盤から不安定な投球で5回裏に失策絡みの4失点を喫し降板。

打線は坂倉の適時打で先制し、終盤に追い上げるが及ばず4得点。

野間失策による失点が響いて逆転負けで連勝が2で止まり5位転落。

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土曜日の試合が降雨で流れた影響でお互いに先発がスライド登板となったこの試合。

苦手極まりなかった大竹を攻略して勝利した勢いなのか幸先よく初回に坂倉将吾の適時打で先制に成功したうえに、事前の予報に反して試合中に一時激しい降雨にも見舞われた影響で、相手先発の村上頌樹の失策で好機を作る事はできましたが…やはり好機を活かしきる事ができませんでした。

そして5回裏1死1塁2塁の場面で野間峻祥が3年前の神宮球場でのいわゆる「清水建設事件」を思い出させるような後逸と送球ミスで単なる安打を3ランランニングホームランに変えるという事象が発生して一気に試合は壊れてしまいました。

勿論、仮にあの場面で野間が堅実に打球を処理し、得点を阻止できていたとしても最近の床田寛樹の低調ぶりを考えればそのまま打たれたとは容易に想像できますが、その後の追い上げで2点差まで迫っていた事実を考えればあの「芸術的な外野守備」は重大なミスと言わざるを得ません。

とはいえ野間という選手は元々、若い時から自身の身体能力に任せただけのプレーが売りの良く言えば野性的、悪く言えば頭の悪い知性の欠片も感じられない選手ですから、今更彼の資質について議論しても仕方のない事。

むしろ気にするべきなのはこんなふざけたプレーで試合をぶち壊した匹夫に平手打ちどころか、懲罰交代すらしなかった新井監督の態度に疑問を抱きます。

所詮は、彼のいう厳しさというのは一握りの若手に対しての上辺だけのものという事なのだと改めて分かります。

あと、今回の件を「KUBOTA」と呼ぶべきか「Joshin」と呼ぶかはたまた「小野薬品」と呼ぶべきか…正直、そちらの方が私としては気になるところですが…まあ、それはどうでもいいですね。

 

07/03○「まさかの攻略」(カープ2026)

阪神タイガース1-5広島東洋カープ

11回戦(5勝5敗1分)

阪神甲子園球場

 

勝利投手 森1勝

敗戦投手 大竹3勝6敗

 

本塁打

(C)-

(T)前川2号①

 

打点

(C)大盛①菊池①小園①モンテロ②

(T)前川①

 

投手

※数字は自責点

(C)森①-遠藤-森浦

(T)大竹⑤-今朝丸-石黒-及川-津田

 

先発森は5回裏に本塁打を浴びるも7回7奪三振1失点の好投。

打線は3回表に打線が繋がり一挙5得点を挙げるも以降は沈黙。

8回以降もリリーフ陣が無失点で抑えて逃げ切り2連勝。

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昨日の横浜スタジアムで今季のプロ野球最長となる5時間20分に及ぶ試合の末に引き分けて移動日なしでの甲子園での試合。

当然ながら選手たちに疲労はあったでしょうし、何より相手の先発投手はもはや永遠に攻略は不可能と見なして良かった大竹耕太郎。

おまけにこちらの先発が今季パッとしない森翔平とあって、試合前から負けは確定というより、「どれだけ大差で無様に負けるか」を予想するしかないような試合だっただけに何とも意外過ぎる結果に驚いています。

 

森は初回に安打を浴びるなど3回まで毎回走者を出しながらも抑える何とも言い難い立ち上がり。

しかし、5回表に本塁打を浴びるまで2塁すら踏ませずに7回まであれよあれよと投げ抜いてくれました。

これで森はようやくの今季初勝利。

昨季、キャリアハイの7勝を挙げた事を考えれば物足りないのは当然の事ですがとりあえず1勝を挙げる事が出来たのは何より。

能力的にははっきり言ってチームの主役になれる訳でもなく、それ以前に年間通してローテションを守れるほどの能力がある投手ではないのですが、床田寛樹、森下暢仁が低調で岡本駿と、玉村昇悟も勢いが無くなって来つつあるローテション事情を考えると次回も期待をせざるを得ません。

まあ、これだけアウェイ感が満載の球場で立派な投球を見せる事ができたのですからそれを自信に変えてくれる事を祈ります。

 

森の好投以上に以外だったのが、もはや未来永劫打てないと思われた大竹耕太郎を打線が攻略出来た事なのは言うまでもありません。

昨日は、初回から延長12回まで無数の好機を作りながらたったの3得点という冗談のような勝負弱さが際立っており、今日のスタメンを見ただけでも大竹以前のどんな投手もまず打ち崩せそうになかったのですから、3回表の5得点はまるで狸か何かに化かされたような不思議かつ不可解な時間に思えました。

一体何があったのでしょうかね?

もっとも、以降のイニングはいつも通りの拙攻に戻ったのはご愛敬。

まあ、あれだけカモにされ続ければこういう不可思議な事が起きてしまうという事ですね。

もう二度とはないかもしれませんが…。

07/02(木)△「5時間20分越えの凡戦」(カープ2026)

横浜DeNAベイスターズ3-3広島東洋カープ

13回戦(4勝7敗2分)

横浜スタジアム

 

本塁打

(C)-

(De)牧7号①牧8号①

 

打点

(C)坂倉①名原①大盛①

(De)梶原①牧②

 

投手

※数字は自責点

(C)森下③-辻-島内-森浦-ハーン-遠藤-髙

(De)平良①-ルイーズ-中川虎-レイノルズ-山崎-宮城-マルセリーノ-伊勢-岩田

 

先発森下は被本塁打2本を含めて毎回安打を浴びて6回3失点で降板。

打線は初回に先制も以降は再三の好機を活かせず。

9回表に相手投手の乱調を突いて2点差を追いつくも以降は決め手なく引き分け。

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何となく観戦に行った試合が大変な試合になってしまいました。

私の最寄り駅までの最終電車が関内駅を発車するのは23時30分過ぎ。

延長11回裏が終わってからは時計と試合を交互に見ながらの観戦となりました。

なにしろこの試合、試合開始時間が18時15分であった事に加えて初回から両チームとも好機を作りながら凡退のイニングの連続で試合の進行がとにかく遅く、おまけに9回は両チームの投手の乱調もあり45分以上も費やすという有様。

ついでに言えばそれだけの時間をかけて両チーム攻撃したにも関わらず、得点は僅かに2得点だけ。

単純な比較は出来ませんが、この試合の前日に行われたサッカーワールドカップでベルギー代表がたった3分間で2得点を挙げた事を考えると余計にとんでもなく異常な事態に思えます。

前述の通り、延長に入った時点で時間が22時を過ぎた為、鳴り物応援は勿論、球場の演出上の音声もほぼ無く、ほとんどの観客が帰ってガラガラになった球場に響くは両チームの外野席からのアカペラの応援歌のみ…。

更に23時過ぎには神奈川県の条例に基づき未成年の帰宅を促すアナウンスがスコアボードに掲示されるという状況。

結局、終電の発車時間には試合終了は間に合わず12回表の勝利の可能性が無くなった時点でリリーフカーに乗る髙太一を見送ってから無念の帰宅となってしまいました。

先発の森下暢仁は前回のスワローズ戦に続いて最初から最後まで覇気すら感じられない低調な投球に終始。

一応、6回3失点という結果ですから悪いなりに最低限の仕事は出来たと言えなくもないですが…被本塁打2を含む毎回の被安打7に与四球4はあまりにも論外の内容。

シーズン通しての成績のうえでも防御率4.21にWHIP1.35と悲惨な数字が並ぶにつけて、どう考えてもこれからシーズン終了まで勝利を重ねる事はおろかローテーションを守り続ける事はまず無理だと思えます。

というより、現時点で先発ローテーションにいて良いレベルの投手ですらありません。

 

打線は初回から4回まで毎回得点圏に走者を置いたうえで相手先発に7本の安打を浴びさながら初回の坂倉将吾の内野ゴロの間の1得点のみという考えられない拙攻。

昨日の試合で勝利打点を挙げてスタメン起用となった佐藤啓介も1安打は辛うじて放ったもののほぼノーインパクト。

昨日に続いて土壇場の9回表に追いつく事はできましたが、相手チームのクローザーが9球投げてストライクが1球しか入らないという考えられない投球を見せただけの事でしたし、延長に入っても好機は作れども最後まで勝ち越す事はできませんでした。

もっとも、これについては相手チームも同じ事。

この試合通じて24本もの安打が飛び交いながら適時打については僅かに1本だけという事から分かる通り両チームで協力して試合を無意味に長引かせただけだったとすら思えます。

また、試合を通じて与四球が13にのぼったほか、犠打の失敗も頻発するなど、低迷しているチーム同士の試合らしいとにかく試合時間が長いだけの低レベルな試合でした。

私も長い事プロ野球を球場で観戦していますが、はっきり言ってこの試合については両チームのレベルという観点で過去ワースト3ぐらいの酷い試合とすら思えます。

私は終電ギリギリまで粘ったもの脱落してしまいましたが、前の席に座っておられた上品な老夫妻含めて今季プロ野球最長となる5時間20分以上を費やしながら、こんな凡戦を最後まで席を立たなかった両チームのファンに敬意を表したいと思います。

 

06/30(火)○「奇妙な6月と最終回」(カープ2026)

横浜DeNAベイスターズ4-7広島東洋カープ

12回戦(4勝7敗1分)

HARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟県立野球場)

 

勝利投手 森浦3勝2敗9セーブ

敗戦投手 3敗14セーブ

 

本塁打

(C)-

(De)-

 

打点

(C)小園①モンテロ①佐藤②大盛②

(De)宮下①牧③

 

投手

※数字は自責点

(C)玉村③-辻-遠藤-ハーン-森浦-中崎①

(De)東②-中川虎-レイノルズ-山崎④-伊勢①

 

先発玉村は2回裏に3失点を喫して4回で降板。

打線は4回まで2点を返すし最終回に一挙5得点で逆転に成功。

5回以降の被安打3の投手リレーが功を奏し新潟での試合に勝利。

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今月のカープは月の前半の交流戦で何とか最下位を免れたものの交流戦明けの後半も好調とは言い難く勝率5割を維持するのが精一杯な低調ぶり。

更にいえば選手は台風の影響が2試合が流れて1勝しか出来ていないという状況。

であるにも関わらず何故かリーグでの順位は知らない間に4位。

この奇妙な状況の最大の原因は今日の対戦相手であるベイスターズのカープを遥かに凌ぐ不振にあるのは言うまでもありません。

なにしろこの6月に挙げた勝利数は僅かに4。

これは歴史的な大転落劇を見せた2024年9月のカープすら下回る数字でリーグの二極化をもたらす事となってしまっています。

まあ、これだけ下位3チームの成績が酷いとさすがに多少の順位などもはや無意味と言えるかもしれませんが…。

 

そんなベイスターズの新潟遠征に帯同する形で1日移動日を置いて横浜で試合という変則的な日程での2連戦。

ハードオフスタジアム新潟といえばかつてそのこけら落としの試合がカープの主催試合だったという縁もある球場でもありますが…今日の動員は15000人程度で恐らくはコロナ禍での開催を除けば過去最低クラスの動員となってしまいました。

その前夜のサッカーワールドカップの日本代表対ブラジル代表戦の影響…ではなく両チームが低迷している事が大きいのかもしれません。

もっとも私は日本代表の試合を徹夜で見て仕事に行った影響で帰宅後すぐに寝た事もあってこの試合は全く見ていませんが…。

 

交流戦で好投を見せながら1勝もできず、交流戦明け1戦目となった先週の読売戦では奮わない投球となってしまった玉村昇悟は2週連続で低調な立ち上がり。

2回裏に連打であっさり3失点を喫すると5回表に代打を出されて降板。

やはり好調なうちに勝ち星が与えられなかった投手が、いつまでも好調を維持するのは難しいと感じざるを得ません。

しかし、上記の変則的な日程もありリリーフ投手が潤沢に起用できるという状況ですからある程度の早めの継投はベンチの試合プランにはあったかもしれません。

実際、ビハンドであるにも関わらず6回以降は遠藤敦志、テイラー・ハーン、森浦大輔と勝ちパターンの投手を投入した事で、最終回の逆転劇に繋ぐ事が出来ました。

まあ、こういう変な日程で無いと週明けからまずできない継投ではありますが…。

 

一方で打線は苦手な東克樹相手にやはり決定的な当たりは打てず一応、2点を返して1点差には迫りましたが、その内訳は大盛穂と名原典彦によるデイレイドスチールと小園海斗の内野ゴロというもの…。

以降はチャンスらしいチャンスもなく、最終回でも1死1塁2塁で代走で出場していた中村奨成の代打に野間峻祥を起用するという首を傾げるような起用をベンチが見せた事でどう考えてもこのまま敗れるのは確定だったのですが…。

そこから2者連続四球で同点に追いつき、これまた全く期待してなかった佐藤啓介の適時打で逆転し結果的に打者一巡で5得点の逆転劇になるのですから奇妙な事です。

こうして「弱いのに順位が上がった」奇妙な6月をこれまた奇妙な土壇場での逆転劇で終える。

まあ、それもこれもベイスターズの低迷ぶりが深刻なだけという事なのでしょうけれど…。