吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

5/15 ●「若さゆえの躓き」(カープ2018)

広島東洋カープ4-10中日ドラゴンズ

7回戦(カープ3勝4敗)

ナゴヤドーム

 

勝利投手 R・マルティネス 1勝1敗

敗戦投手 中村祐 3勝1敗

 

本塁打

(C)會澤3号②

(D)京田1号②アルモテン7号②福田4号①

 

先発、中村祐は初回から打ち込まれ4回6失点でKO。

打線は、中盤に反撃するも4得点で及ばず。

投手陣がその後も打ち込まれ大敗を喫す。

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前回、まさかの3連敗を喫したナゴヤドームでしたが今日も大敗と相成りました。

かつて対戦成績が極端に悪く「呪われて地」とも言えた場所に戻りつつあるように思えますね。

 

ここまで先発した3試合でいずれもQSと崩壊状態だった先発陣を支えてくれていた中村祐太でしたが、今日は初回からポコポコとスタンドにボール運ばれる苦しい投球。

その後に打線から、ある程度の援護があった訳ですから中盤までに辛くも凌げば勝機は見えただけに残念です。

雨などの天候や日程の問題もあってやむを得ないです事ですが、前回の登板から中14日はさすがに難しかったという事でしょう。

先発投手にとって休息は重要ですが長すぎても調整は難しいとは良く聞く話。

ましてや、中村祐太は経験の少ない若い投手ですから仕方無いこと。

今日のところは「若さゆえの躓き」として考えて、これまた久しぶりの失点となったアドゥワ誠ともども次回頑張ってくれることを祈るしかありません。

一方で、2回目の登板で炎上の長井良太に関してはやはり1軍ではまだまだ実力的に難しいかもしれません。

上げられる投手がいるとは思えませんが、この辺りは入れ替えがありそうです。