練習試合
京セラドーム大阪
(C)-
(Bs)若月①
打点
(C)-
(Bs)若月①松井佑②太田②
投手
※数字は自責点
(C)大瀬良-高橋樹①-中田-塹江④-DJ・ジョンソン
(Bs)山岡-比嘉-増井
先発、大瀬良は4回無失点も塹江が4失点を喫するなどリリーフが崩れる。
打線は野間の単打のみの1安打で4回以降は出塁すら出来ず。
投打共に低調な内容で惨敗し対外試合13連敗。
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対外試合13連敗…。
非公式ながら球団タイの公式ワースト記録と遂に並んでしまいました。
まあ、ここまでの酷さを鑑みれば結果を気にしても仕方ないので練習試合らしく個々の選手を見てきましょう。
今日の試合で注目すべきところは大瀬良大地が相手先発ほどではないもののまずまずの投球を見せてくれた事。
以上。
…いや、本当にそれぐらいしか書くことがないのです。
前回登板で多少は注目を集めた塹江敦也もそれが単なるマグレであった事を4失点という酷い投球で証明しましたし、何より打線は野間峻祥のショボい単打のみで2塁すら踏めないという散々な結果。
もっとも、打線に関しては既に開幕投手が内定している山岡泰輔が相手ということですから相手が悪すぎたと考えるしかないでしょうが…。
それでも2失策を記録している時点でも同じく久しぶりの対外試合という状況であるにも関わらず他チームとは明らかに一周りも二周りも準備が遅れている事を実感せざるを得ません。
この練習試合での課題は、3月の時点でまったくの御破算となったリリーフ陣の整備でしたが…ここまで酷いともはやそれすら霞んでしまいます。
開幕まで残り8試合ですが、なんとか選手たちにはなんとか自分たちがプロ野球選手であった事をそろそろ思い出して欲しいものです。