実は今日は試合が終わる前の9回表から負けを確信し日記書き始めてしまってました。
早く寝たかったので…。
しかし、途中で書きながら眺めていた一球速報で結末を見て慌てて書き直す事となりました。
9回2死からリーグ屈指の好投手から4点差を逆転するというこの劇的すぎる勝利を祝うと共に試合中のチームを見放すというファンとしてあるまじき自身の不明への戒めとして執筆途中で廃棄する事となった日記も本日は併せて公開いたします。
18回戦(カープ9勝7敗2分)
勝利投手 勝敗セーブ
敗戦投手 勝敗セーブ
セーブ投手 勝敗セーブ
(D)-
打点
(C)鈴木誠③
(D)高橋①渡辺①小笠原①京田①木下①堂上②
投手
※数字は自責点
(C)森下④-塹江-島内-コルニエル③-バード-菊池保
(D)小笠原③-田島-福-又吉-R・マルティネス
先発、森下は3回までパーフェクト投球も以降は崩れ5回2/3でノックアウト。
4番手コルニエルが打ち込まれて16安打を喫する大敗でカード初戦を落とす。
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驚異的なQS率にリーグ3位の防御率を誇りながら後半戦に入って勝ち星が付かず前回登板で遂に崩れた森下暢仁。
今回は、かなり慎重にコーナーに投げ込む投球をしていて3回までパーフェクト投球をみせていたものの4回以降は打ち込まれて3イニングで9安打を浴びるという結果。
慎重な投球が、かえって力強さを失わせていたかのようでアウトサイドのボールをあっさり外野へはじき返される場面が目立ちました。
最終的には前回に続いて6回もたなかったばかりか、投手に逆転打を許し最後は押し出し四球というこれまでのこの投手では考えられなかったような結末で降板。
これまで良い投球内容のわりに勝ち星がつかない状況に遂にこの俊英も疲れ切ってしまったかのようです。
いつもに比べて遅い序盤の球速も含めて故障の心配もありますから次回は登板回避したようが良いような気がします。
一方、打線は3試合連続本塁打を放っていた鈴木誠也の独断場…というか彼以外はたした活躍はみせられませんでした。
周囲が打ってもじいいいいいいいいいいいいいいいい