吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

09/20(月) △「森下以外の全てが」(カープ2021)

東京ヤクルトスワローズ2-2広島東洋カープ

19回戦(カープ5勝11敗3分)

 

本塁打

(C)石原3号①菊池涼14号①

(S)-

 

打点

(C)石原①菊池涼①

(S)塩見①青木①

 

投手

※数字は自責点

(C)森下②-ケムナ

(S)石川②-大下-マクガフ

 

先発、森下は序盤から安定した投球で7回まで3安打無失点も8回で力尽きる。

打線は5回表に石原と菊池涼介の2者連続本塁打以外は見せ場なく2得点。

拙攻で先発の好投を活かせず終盤に追いつかれて引き分け。

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後半戦に入って勝ち星がないばかりか、ここ最近の登板に至っては3試合連続でQSすら達成できず長いトンネルに入った状態の森下暢仁。

前回登板時にも書きましたがレギュラーシーズン以外のコンペティションでもフル回転を強いられた疲れが明らかに出ている彼には登録抹消のうえで登板を回避させ休めるべきだったと思います。

しかし、首脳陣が選んだのは休養どころか、中5日での登板…。

正直、この時点でその無神経と無節操さにあきれ果ててしまいますが…森下は素晴らしい底力を発揮してくれました。

序盤こそはそれほどでもなかった球威と制球力はイニングを重ねる毎に良くなっていったようで7回終わって4安打無四球無得点という文句なしの投球。

それだけにその後に待ち受けていた結末は残念ですし、森下以外の全てが許せない気持ちになります。

まぐれ当たりの本塁打2本による2得点程度で仕事を果たした気になっている打線に

、森下に試合の責任を全て押し付けるかのように無為無策で追いつかれるのを待つだけに等しかったベンチ。

特に後者に関してはもはや有能とか無能とかそれ以前の問題のレベルにすら見えます。

あれだけ6回もたずにスタミナ切れが続いていた森下を中5日という状況に関わらず、7回裏に無死2塁という追加点の好機で打順が回って来たにも関わらず代打も出さずに8イニング目も続投させる…。

森下の球数は90球程度でありブルペンもボロボロの状況にありましたから百歩譲ってそれは仕方ないと考えたとしても…。

その後2死1塁2塁という好機で打順が回った上本崇司に代打を送る事もせず、直後に森下が4連打を浴びて同点に追いつかれてもリリーフ陣を救援に送る事すらしないのはさすがに理解の範疇を超えています。

はっきり言ってベンチに座っているくせに試合をちゃんと見ていないのか、わざとやっているかのどちらかとしか思えないです。

特に延長戦がないレギュレーションであるにも関わらず選手を無暗に温存する事が目立つカープのベンチですが、今日に関しては相手チームベンチとの質の差を改めて感じずにはいられません。

こちらは最終的に松山竜平長野久義も投入の機会を逸したのに対して、相手はビハンドで得点圏に走者がいない状況でも代打の切り札である川端慎吾を投入して好機を広げて同点劇に繋げるなどで控え捕手の嶋基宏以外全ての野手を投入しました。

引き分けという結果であってもどちらがベストを尽くしたかは一目瞭然でしょう。

結局、こういう僅差で終盤に入った試合だからこそ最後に出るのはベンチの能力の差という事で、「選手を信頼した結果」などという幼稚な言い訳が入る余地などないという事かと思えます。