吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

5/29(日)●「26-1」(カープ2022)

福岡ソフトバンクホークス8-0広島東洋カープ

3回戦(カープ3敗)

福岡PayPayドーム

 

勝利投手 松本2勝

敗戦投手 アンダーソン2勝1敗

 

本塁打

(C)-

(H)牧原大3号①三森6号②周東1号②

 

打点

(C)-

(H)グラシアル①牧原大①柳町①周東③三森②

 

投手

※数字は自責点

(C)アンダーソン⑥松本-薮田②-ケムナ-ターリー

(H)和田-松本-藤井-嘉弥真-坂東-津森-モイネロ

 

先発、アンダーソンは初回から崩れて4回6失点でノックアウト。

打線は散発4安打の拙攻で無得点。

連日の投打共に圧倒される惨敗で4連敗

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怯惰、怠惰、破廉恥。

今日もまともな試合にすらならずトータルスコアが26-1となったこの3連戦はプロのアスリートとして恥ずべき悪徳が詰まっていたと言っても過言ではないでしょう。

はっきり言ってプロ野球チームの名乗る同志にして同じ舞台にすら立てていません。

しかも、今日は全チーム敗北とはなったもののカープ以外のセ・リーグ球団は互角以上にパ・リーグと渡り合っている以上はリーグの違いも言い訳にすらならないでしょう。

要するにこのチームは苦手チームだからという事で選手、監督、球団と何の学習能力もなければ反省もせずにダラダラ試合を重ねていただけという事です。

「26-1」

圧倒的なトータルスコアという点では2005年の日本シリーズ阪神の「33-4」や2020年の日本シリーズでの読売の「32-4」は有名ではありますがこの恥ずべき数字もカープファンのみならずプロ野球ファン全体に語り継がれるべき球史に残る恥です。

以前、サウザンプトンだかどこだかのプレミアリーグのチームがビジターで大敗を喫した時、お詫びとしてサポーターの遠征費用を肩代わりした話を聞いた事がありますが、球団は今、これと同じ事を福岡にやって来たファンに対してするべきでしょう。

費用が足りなくなったら選手の何人かは歩いて広島まで帰らせればいいだけです。

 

「広島カープとは恥」

そう言い切っても良いぐらい怒りが収まりません。