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カープと趣味の日記

03/06(木)●「たった12球団しかないのに」(カープ2025)

千葉ロッテマリーンズ4-0広島東洋カープ

オープン戦(2勝2敗2分)

ZOZOマリンスタジアム千葉

 

勝利投手 田中晴1勝

敗戦投手 松本1敗

 

本塁打

(C)-

(M)愛斗2号

 

打点

(C)-

(M)ソト②西川①愛斗①

 

投手

※数字は自責点

(C)床田-松本③-森浦-河野①-滝田-鈴木

(M)西野-田中晴-鈴木-横山

 

先発床田は2回無失点も2番手松本が1回3失点の乱調

打線は散発4安打で無得点の拙攻。

攻守共に低調な展開で完封負けを喫する。

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昨日の横浜に続いて曇天の中での千葉での試合。

寒風吹きすさぶ中で駆け付けたファンが見させられたのはそれ以上にお寒い内容の完封負けの試合でした。

打線は僅か4安打で全く見せ場すらない悲惨な結果と内容。

ちなみに昨日広島で開催されたACL2の準々決勝ではサンフレッチェ広島は6得点を挙げています。

他の土地はどうかわかりませんが、どうやら広島という土地では野球よりサッカーの方が遥かに得点が入りやすいスポーツのようです。

先発マスクを務めた清水叶人が主戦クラスの投手と組んでそつなくこなした事がせいぜい収穫らしい収穫と言えるぐらいでそれ以外ははっきり言って試合をやらない方がマシと呼べるほどの酷さ。

どうしてこのチームの若手や中堅はこれだけ他チームに比べて圧倒的に転がっているチャンスを活かそうとしないのでしょうか。

私が仮にこのチームのフロントの強化担当や、打撃コーチであるなら、これだけ才能もやる気もないような選手ばかりが無様な姿を晒している姿を見て絶望のあまりに毎晩夜中に叫び声を上げてしまう事でしょう。

相手チームがドラフト1位ルーキーである西川史礁や高卒3年目の田中晴也が眩いばかりの輝きを見せた事とは対照的。

何故、たった12球団しかこの国にはプロ野球チームは存在しないのにこのチームにだけ、こんなにも下手くそばかりが集まってしまうのか。

本当に意味が分からないし理解に苦しみます。