3回戦(1勝2敗分)
勝利投手 大関5勝3敗
敗戦投手 ドミンゲス1勝1敗
(C)中村奨2号②
(H)嶺井4号②栗原4号③
打点
(C)中村奨②
(H)栗原⑥嶺井④牧原②大関①佐藤①石原②
投手
※数字は自責点
(C)ドミンゲス⑥-益田③-長谷部⑥-岡本①
(H)大関②-大山-津森
先発ドミンゲスは初回に4失点を喫し5回6失点で試合を壊す。
打線は中村奨成の2ランによる2得点のみの拙攻。
リリーフ陣も打ち込まれて今季ワーストの16失点の大敗でカード負け越し。
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一時帰国からの復帰初戦となった先発のジョハン・ドミンゲスでしたがたった15分ほどで試合をぶち壊して事実上試合を強制終了としてしまいました。
ここまで全く説得力のない投球を見せながら何とか大崩れせずに来れた投手ですが、それも単純に運が良かっただけという事がはっきり分かるというもの。
昨日の奇跡的な逆転劇の勢いに冷や水をかけただけのこの不愉快なドミニカ人が一軍のマウンドで立つ姿を私は金輪際見たいと思わないです。
また、以降で登板した益田武尚や長谷部銀次も酷い投球に終始。
いずれも1イニング目は無難に抑えたものの2イニング目に滅多打ちという情けない内容と結果でまともに「雑巾がけ」の仕事も出来ない程度のレベルの投手である実力のなさを見せただけでした。
リリーフ投手にとって2イニング目というのは難しい部分はあるのは勿論ですが、この程度の任務もこなせないとなると彼らがプロ野球の世界で出来る仕事などないと断言できます。
特に5試合登板して9失点と壊滅的な長谷部に関しては、これまたもはや一軍で投げて良いレベルの投手とは呼べないでしょう。
上記3人については今週中には一軍から姿を消す事になるのは確実ですが…それにしてもリリーフ陣は現状チームを牽引してくれているものの層の薄さを感じざるを得ません。
開幕戦でのメンバーのほぼ全員が姿を消しているにも関わらず、しっかりと5割以上のをキープし交流戦優勝確実となっている相手チームとの同じプロ野球チームとは思えない実力差を改めて思い知らされる次第です。