吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

07/11(金)●「2週連続で逃す勝負どころ」(カープ2025)

中日ドラゴンズ2-1広島東洋カープ

12回戦(カープ6勝5敗1分)

バンテリンドームナゴヤ

 

勝利投手 齋藤1勝

敗戦投手 森下5勝9敗

セーブ投手 藤嶋1勝2敗1セーブ

 

本塁打

(C)-

(D)ボスラー7号①

 

打点

(C)ファビアン①

(D)ボスラー①板山①

 

投手

※数字は自責点

(C)森下②-栗林

(D)マラー①-齋藤-橋本-藤嶋

 

先発森下は7回裏に勝ち越し点を浴びるも7回2失点の好投。

打線は序盤からの好機を活かせずファビアンの併殺崩れの1得点のみ。

終盤の好機も活かせない貧打で4連敗。

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前節は首位を独走する阪神に本拠地でコテンパンに叩きのめされたうえで、苦手なナゴヤドームで前回の読売との試合で劇的な逆転勝ちを収めたドラゴンズとの対戦でしたが…まるで約束されたような貧打と敗戦。

前節の阪神戦での惨敗は阪神の強さと勢いに押されたというよりも、結局は単純にこのチームが弱いという事を証明しただけでした。

 

先発の森下暢仁は3回まで無安打の好投を見せましたが4回裏から崩れ始めサンドロ・ファビアンの好返球で辛うじて失点を防いだかと思えば5回裏にジェイソン・ボスラーに先制弾を浴びて先制弾を許す展開。

とはいえ、6回終わって1失点ですから前回登板同様に勝利に十分値する投球ではありました。

森下はこれで4連敗でシーズンでの黒星も自己ワーストの前年にこの段階であと1敗に迫る状態。

好投手との投げ合いに弱くあっさり先制点を許してしまうという頼りなさはあるものの、さすがにこれだけ援護点の無さのおかげでシーズン半ばにして黒星が重なるとモチベーションが心配になってしまいます。

本来なら勝ち星と黒星が逆であるのが当たり前なだけに…。

 

一方、何のためにベンチにいるのか分からない「カリスマ性皆無なキャプテン」こと堂林翔太に代わり一軍昇格を果たした中村健人をスタメン起用した打線ですが、全く機能せず。

そもそも、どのバッターも制球に苦しむ相手先発のカイル・マラーの前にほとんど力なく当てに行くだけのスイングを繰り返すばかりで長打が生まれる予感が全くしませんでした。

更にサンドロ・ファビアンも先月こそリーグ月間MVPに輝いたものの新井監督の肝いりで4番に座って以降は好機での凡打の方が目立っており向いていない打順である事は明らかです。

そういう打線の状況だけに7回表に1死1塁2塁の勝ち越し好機で先週同様に森下をそのまま打席に立たせたのは失敗でした。

おまけにその裏に相手チームの代打攻勢であっさり勝ち越されるというのも先週と同様。

阪神との3連戦でリリーフ陣を消耗したという事情もあってにしろ、勝負どころで大胆に出られないベンチの臆病ぶりはバットでボールを撫で続けるだけの打線同様に無様で惨めなものに他なりません。

まあ、これが崩壊したチームという事なのでしょう。