14回戦(カープ6勝7敗1分)
勝利投手 橋本1勝
敗戦投手 遠藤1敗
(C)-
(D)-
打点
(C)菊池②
(D)ブライト①細川①ボスラー①
投手
※数字は自責点
(C)佐藤柳②-栗林-島内-中崎-森浦-ハーン-遠藤
(D)松葉②-藤嶋-清水-橋本
先発佐藤柳之介は初回に2失点を喫し4回で降板。
打線は毎回走者を出し12安打を重ねながら菊池の適時打の2得点のみ。
延長10回裏に遠藤が適時打を浴びてサヨナラ負けで6連敗。
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まず、最初に申し上げたいのはシーズンのこの時期に借金が4にまで膨らんだチームが勝率5割になるという事は絶対にありえないという事です。
ですからこの無様で惨めなサヨナラ負けは文字通り勝率5割からの惜別も意味していると言えるでしょう。
まあ、今のチームの悲惨さを見れば最終的には借金10前後で終われば御の字かと思われますが…。
先発の佐藤柳之介はプロ初登板初先発初勝利を飾った名古屋で再びの登板となりましたが、今日は初回に四球でした田中幹也に二盗三盗と盗塁されまくった挙句に2失点と冴えない立ち上がり。
何とか3回以降は立て直しただけに次回に期待したいところですが…まあ、彼にとって一番のプロの洗礼はあまりに打てない頼りない味方打線である事に変わりはありません。
正直、このチームにいる限り次回以降で2勝目を挙げる事は至難の業でしょうが、何とか試合を作り続けて耐えて欲しいものです。
勿論、その時にバッテリーを組むのは初回から盗塁を許しまくってこのルーキーを引っ張るどころか重荷でしかなかった曾澤翼以外の捕手である事が望ましいでしょう。
というより、こんな打てず守れずのどうしようもロートルと新人を組ませるメリットがどこにあるか私にはさっぱり理解できないです。
打線はここ最近不振だった末包昇大とエレフリス・モンテロが猛打賞を記録した事もあって12安打を重ねましたが、得点は菊池涼介の適時打による2得点のみという相変わらず芸術点の高い貧打を見せつけてくれやがりました。
同点の直後に佐藤柳之介が降板したにも関わらず曾澤翼を打席で放置して逆転の好機を逃すなど相変わらずベンチの判断力の欠如もありましたが、それ以上に4番に座ったサンドロ・ファビアンの不振が完全に打線を分断していた事は言うまでもありません。
もうこれも今日に限らず半月以上に渡って言われている事ですが明らかに4番にファビアンを置いたのは新井監督の失敗以外の何物でもありません。
速やかに間違いを認めたうえでファビアンがより気分よく打席に立てる2番辺りに戻すべきなのは自明の理でしょう。
幸い上記の通り末包やモンテロが無価値かつ無意味ではあるものとりあえず打席に立たせれば打てない事はない姿も見せてくれたのですから彼らのいずれかを4番に戻す事も可能な訳ですし…。