13回戦(カープ6勝7敗)
勝利投手 大瀬良4勝5敗
敗戦投手 バウアー4勝8敗
セーブ投手 ハーン1勝1敗8セーブ
(C)モンテロ2号①
(De)-
打点
(C)大盛①小園①モンテロ①
(De)佐野①京田①宮崎①
投手
※数字は自責点
(C)大瀬良②-中崎-森浦-ハーン
(De)バウアー④-中川-宮城
先発大瀬良は初回に失点を喫すると以降も6安打を浴びて6回2/3を3失点で降板
打線は3回裏に大盛、小園の適時打で勝ち越し17試合ぶりの4得点。
1点差の終盤を投手リレーで辛くも逃げ切り連敗を7で止める。
大瀬良は史上185人目の1500投球回達成。
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敗れれば今季最長の8連敗。
のみならず自力優勝消滅に5位転落に加えて、17試合連続3得点以下なら食うや食わずの時代に残した球団ワースト記録すら更新するという事態でしたが…何とか恥の上塗りをひと先ずは防ぐ事が出来たようです。
先発の大瀬良大地は今月は圧倒的とまでは言わないまでも大崩れはしない投球を見せていましたが、今日は初回から失点を喫すると味方が勝ち越した直後の4回表にも失点と大変見ていてハラハラする投球。
何とか試合を作ったものの、やはり追加点を…それも17試合ぶりの4得点目を得た7回表に打ち込まれて最終的に力尽きる形で走者を残して降板し、2回途中で達成したプロ野球史上185人目の1500投球回を自ら飾るという形にはなりませんでした。
というより、大型連敗中というチーム状況は金曜日が移動日という変則的な日程に加えて若干球数に余裕があったとはいえ既に2失点を喫していた大瀬良をすっぱり7回の早い段階で代えなかったベンチの判断には疑問が残ります。
新井監督といえば思い切ったリリーフの積極的な投入で昨年夏までは上手くやり繰り出来ていただけに最近の先発投手を引っ張りすぎる傾向が今季は目立ちます。
というより、前任者の佐々岡監督がまるでベンチにいるようにすら思えてしまいます。
結局、多少選手が復調のきっかけを見せても拙いベンチワークがそれを台無しにする場面を残りの試合のほとんどで私たちは眺める事になるのでしょう。
一方、16試合に渡って3得点以下というリトルリーグでもちょっと見ない記録を更新し続けていた打線。
今日はどうせ「困った時のベテラン頼み」がモットーの新井監督の事ですから菊池涼介や秋山翔吾は勿論、上本崇司に曾澤翼がスタメンに居並ぶのだろうと予想していたのですが、意外にも20代の選手をずらりと並べた打順で挑んだのは驚きでした。
久方ぶりに印象的な活躍を大盛穂と小園海斗が見せたうえでエレフリス・モンテロのまぐれ当たり弾も飛び出して上記の通り実に17試合ぶりの4得点を得る事ができました。
とはいえ、それでも「たかが4得点」です。
正直、サンドロ・ファビアンが、まる1週間安打が出てない不振に陥っている事も含めて全く明日以降に期待がもてる状態とはお世辞にも言えません。
今週中には自力優勝消滅も5位転落も確実で、時間の問題という事態に変わりはないという事です。