11回戦(カープ5勝4敗2分)
勝利投手 奥川1勝4敗
敗戦投手 森下5勝10敗
セーブ投手 星1勝2敗1セーブ
(C)-
(S)-
打点
(C)小園①
(S)澤井①内山①伊藤①
投手
※数字は自責点
(C)森下②-遠藤①-松本
(S)奥川-荘司-星①
先発、森下は試合中盤に2失点も7回まで投げ抜き試合を作る。
打線は散発5安打で9回まで3塁すら踏めない拙攻。
最終回に内野ゴロの間の1得点のみの惨敗で5位転落。
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何とか連敗を止めたものの低迷に歯止めがかからないカープは苦手な関東での試合で案の定惨敗。
私が言うまでも無いでしょうが、現状でもっとも弱いプロ野球チームである事を改めて示しただけでした。

今日の敗戦で森下暢仁は前半戦の時点で10敗目に到達。
これは2008年の大竹寛以来、実に17年ぶりという記録になります。
今季の森下といえば試合をしっかり作ってはくれるものの序盤にあっさり先制点を許すという事が多く、今日も含めて無失点がないという点で物足りなさを感じるのは確かですが…それでも防御率は2.27かつWHIPも1.10と開幕からローテーションを守っている先発としてはかなりの高水準です。
そもそも17年前に同様の記録を残してしまった大竹の防御率が3.84、WHIP1.50という数値である事を考えても「勝てない」はともかく「10敗を喫する」という事はどう考えても不条理でしょう。
ちなみに大竹はその後、FA取得後即座に宣言してこのチームを出奔しました。
十分に仕事はこなしているのに野手共のせいでこのような屈辱にまみれた以上、森下もいずれは同じ道を辿るのは想像に難くありません。
信頼できない奴らとプレーを続けて自身のキャリアを浪費する事に価値を感じるプロのアスリートなどありえないのですから…。

一方、ここ2試合連続でQSとはいえ、今季未勝利かつ防御率4点台だった奥川恭伸相手になすすべなく7回無失点を許して森下に屈辱を与える為だけに試合に臨んだも同然の打線は球場に見ていても本当に本当に酷かったです。
殆どの選手が完全な振り遅れで1番に入った大盛穂に至っては、本当に彼はプロ野球選手なのだろうかと思えたぐらいです。
「12球団でもっとも野手の育成に失敗しているチーム」として有名なカープですが、この低レベルぶりには改めて呆然とさせられてしまいます。
月並みな言い方になってしまいますが、チームは5位転落ともはや事実上のシーズン終了ですが、せめてプロ野球選手らしい姿ぐらいは見せたらどうかと思えます。
