18回戦(9勝8敗1分)
勝利投手 中崎3勝1敗
敗戦投手 マルテ1勝4敗2セーブ
セーブ投手 栗林1勝1敗10セーブ
(C)-
(D)細川11号②
打点
(C)前川②
(D)細川②
投手
※数字は自責点
(C) 高-島内-森浦②-中崎-栗林
(D)マラー②-伊藤-梅野-清水-マルテ①-橋本
先発高太一は安定した投球で7回を無失点で投げ抜く好投。
打線は2回表にプロ初スタメンの前川の適時打で先制も以降は繋がらず。
9回に森浦が被弾し追いつかれるも11回表に相手バッテリーエラーで勝ち越し4位再浮上。
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打線が長打を連発してまとまった得点を得つつある一方で先発投手が試合を作れないなど投手陣の消耗が著しいチーム状況が明らかになったのが前節でした。
そのような状況にあって今日の先発を務めた高太一はプロ入り2度目の先発。
プロ初先発初勝利を飾った前回登板と同じ対戦相手とはいえ明らかに荷が重すぎるようにみえましたが…前回以上の素晴らしい投球を見せてくれました。
7回を93球被安打3で奪三振5無四球とほとんど危なげない結果と内容。
返す返すも土壇場で森浦大輔が救援に失敗して勝利投手になれなかったのは残念です。
一方、打線においては前回試合でプロ初打点を挙げて8番二塁手で出場した前川誠太が先制の適時打を含めて2安打の活躍を見せてくれました。
新たな助っ人外国人投手の獲得失敗という後ろ向きな理由が無ければ恐らく今季は支配下登録すらされなかったであろう育成出身選手の活躍は大変嬉しいものであると共に、高太一ともども若手選手の起用と活躍を嫌がる傾向が強い監督のチームでは珍しいものでもあります。
これまたこの一打が勝利打点とならなかったのが残念です。
まあ、新井監督の事ですから明日には普通にスタメンから外すのでしょうが…。
事実上シーズンが終了し、再建フェーズに入ったチームとしては有意義な展開はありましたが、全体的に見れば案の定再び貧打に戻った試合。
おまけに昨日の試合でようやく調子を戻す結果を掴んだばかりのサンドロ・ファビアンの打順を再び移動させたり、代打で起用した小園海斗に得点圏で送りバントをさせるなど新井監督らしい不可解な采配も目立ちました。
それでも暴投という相手バッテリーのミスで勝ち越したうえで接戦を制したのは奇跡としか言いようがありません。
まさに「ベンチがアホでも試合には勝てる」という不思議な試合の典型と呼んで良いでしょう。