23回戦(11勝11敗1分)
勝利投手 常廣1勝
敗戦投手 金丸1勝5敗
セーブ投手 森浦2勝3敗8セーブ
(C)末包11号②
(D)ブライト3号③
打点
(C)前川①モンテロ②末包②
(D)ブライト③細川②
投手
※数字は自責点
(C)常廣③-中崎-ハーン-栗林-島内①-森浦
(D)金丸-藤嶋-梅野-メヒア
先発常廣は5回まで2安打無失点も6回に3ランを浴びて降板。
打線は3回裏に集中打で5得点も以降は再三の好機を活かせず。
4番手島内が失点し1点差に迫られるも凌いで連敗を2で止める。
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かたやプロ初登板から12試合登板し、その大半でQSを収めながら僅か1勝の「日本一不運なドラ1左腕」である相手先発に対して、こちらは1年目から鳴かず飛ばずな事に加えて単位不足から「未だに大学を卒業できていない元ドラ1右腕」で迎え撃つという何とも微妙な対決となった試合を制する事となりました。
就職が内定して単位不足となると普通は内定辞退となるのが世間の常識なのですが…。
まあ、プロ野球選手は自営業ですし、東出輝裕のようにプロ入り後に大学入学した選手もいればゲイル・ホプキンスのようにプロ野球選手のかたわらで広島大学医学部の聴講生となった選手もいるので何とも言えませんね。
その野球以外のところで目立っている一方で、肝心の投球については二軍でボロボロの状態だった常廣羽也斗は初回に二塁打を浴びたものの以降は5回まで無失点の好投。
6回途中にブライト健太から3ランを浴びて降板と結果てきにはQSすら出来ない結果となりましたが、5回持つかどうかすら危ぶまれた実力だっただけに上々の結果と言えるかと思えます。
まあ、はっきり言って即戦力という観点だけで考えれば獲得は失敗だった投手と言わざるを得ないのですが…早く取りこぼした単位を取得して野球に集中出来れば良いですね。
一方で、昨日は同じ日に試合したサンフレッチェ広島を下回る得点しか出来なかった打線は上記の通り投球内容の割に勝利に恵まれない不運な金丸夢斗に3回裏に相手エラーをきっかけに畳みかける事に成功。
一気に5得点と到底投げ合いに耐えられる能力がない投手が先発する試合としては理想的な展開に持ち込む事に成功しました。
とはいえ、結局相手先発に与えた自責点は0かつ、ほんの1イニングの連打以降は再三の好機を活かせない形である以上は打線が完全に機能したとは言い難いです。
コンデション不良となった小園海斗に代わってプロ入り後ほとんど守った事がない遊撃手を守った前川誠太が打撃で活躍する一方で、守備では失点に繋がるエラーを記録するなど全体的に攻守で安定感を感じるのが難しい状況が続いています。
まあ、これに関してはもはや現状のチームが勝率5割が絶望的で育成モードに入っていると割り切ればある程度は諦めるしかないのでしょうけれど。