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カープと趣味の日記

08/26(火)○「結局床田だけ」(カープ2025)

広島東洋カープ4-1読売ジャイアンツ

17回戦(9勝7敗1分)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 床田9勝8敗

敗戦投手 戸郷4勝8敗

 

本塁打

(C)-

(G)キャベッジ14号①

 

打点

(C)モンテロ①末包①中村奨①菊池①

(G)キャベッジ①

 

投手

※数字は自責点

(C)床田①

(G)戸郷③-宮原①

 

先発床田は7回まで2塁を踏ませない投球で9回まで投げ抜く

打線は初回にモンテロの適時打などで先制も以降は終盤まで沈黙

床田の好守に渡る活躍が光りカード初戦を制し連勝。

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なんとかカード3タテは免れたとは本拠地での週末3連戦を負け越したうえに、森下暢仁が故障離脱で事実上の今季終了となったカープは今日から2位の読売との3連戦。

まあ、このカードの結果はどうあれ両チームの勝率から考えるとどう考えても今季は順位が入れ替わる事がまずない相手との対戦なのですが、森下と共に今季の先発ローテーションの屋台骨を支えてきた床田寛樹が前回と前々回登板に続いて圧巻の投球を披露。

3回まで無安打投球の立ち上がりを見せると以降も安定し、終盤に一発を浴びたものの最終的には6安打無四球111球で今季6度目の完投勝利は見事の一言です。

しかも、初回以外は全くお話にならない打線に加えて、弱肩を狙われてやたらとエンドランを企図される捕手に、やたらとポロポロとボールをこぼす三塁手と無数のハンデを背負っての記録ですからまともなチームなら余裕で完封も狙えたとすら思えます。

とはいえ、上記の通り同じく先発ローテーションを務めた森下が故障離脱した矢先に、最後の柱とも呼べる床田を無意味に完投させる必要があったのかという疑問はあります。

ただでさせ僅差で終盤までほぼ最少失点で投げ続ける状況かつ、この酷暑という環境にあって新井監督の無神経さが私には理解できないです。

 

一方、初回に先頭打者から連打で無死1塁2塁の好機を作り、エレフリス・モンテロの適時打で幸先よく先制出来た打線ですが、以降は低調な攻撃に終始して戸郷翔征にHQSを許すところでした。

コツコツ得点を重ねたという考え方もあるでしょうが、床田の好投頼みの試合運びとなった以上は、打線の勝負弱さが目立っただけでした。

そもそも7回裏の追加点にしても代打を出さずに打席に立たせた床田の安打が得点に繋がった訳ですし…。

その点を考えると7回裏は床田に代打を出さなかったのは明らかな采配ミスと呼ぶべきもの。

それを跳ね返した床田に賞賛を送るのは当然ですがそれ以上に、ベンチワークの拙さが気に入りません。

 

ところで、この試合中にかつてカープに選手としてもコーチとしても在籍した山田和利氏の逝去が公表されました。

公表した氏の子息が著名な俳優である事もあり「俳優の父親である元プロ野球選手」という、やや礼を失するタイトルでマスコミに報じられている印象ですが、私にとっては山田といえば共にドラゴンズからカープへ移籍した音重鎮と共に90年代半ばのカープを彩ってくれた選手です。

個人的には思春期の頃の活躍が印象に残っていて背番号25のカープの野手と言えば木下富雄でも新井貴浩でもなく山田和利という印象が大きいです。

また、リーグ3連覇を果たした期間も含めて二軍コーチを長らく務めるなど引退後もチームに貢献をしてくれた人物でもありました。

カープを退団した4年前から癌を患い療養されていたとの事ですが、まだ60歳という年齢を考えれば病さえなければまだまだカープでの活躍を見せてくれた事と思えますので大変残念です。