18回戦(10勝7敗1分)
勝利投手 大瀬良6勝8敗
敗戦投手 森田2勝3敗
セーブ投手 森浦2勝3敗9セーブ
(C)-
(G)-
打点
(C)ファビアン②モンテロ①
(G)浅野②
投手
※数字は自責点
(C)大瀬良①-栗林-島内-森浦
(G)森田②-船迫-ケラー-田中瑛-中川
先発大瀬良は5回まで1安打の好投も6回に2失点を喫し降板
打線は5回裏にファビアンの適時打などで3得点も以降は繋がらず。
再三の7回以降はリリーフ陣が1点差を守り抜いて3連勝でカード勝ち越し。
島内が球団新記録の116ホールドを達成。
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昨日は攻守に渡る床田寛樹の活躍もあってカード初戦を制しての読売とのカード2試合目は試合前のゲリラ豪雨の影響で1時間遅れでの開始となりました。
先発の大瀬良大地は前回3回5失点で試合を壊すなど今月は2勝を挙げているものの防御率は4点台と低調な投球が続いている状況。
はっきり言って昨日先発した床田や故障離脱した森下暢仁に比べるともはや主戦クラスの活躍は期待できませんでした。
今日も、初回にいきなり安打を浴びるなど不安を感じる立ち上がりでしたが、ここを凌ぐと以降は5回までパーフェクト投球と意外な好投を見せてくれました。
まあ、先制点を挙げた直後の6回表に曾澤翼のパスボールなどもあって2失点を喫して降板となってしまったあたりはやはり、主戦としての強靭さは見る影もないと思えます。
その大瀬良ですが今日に関しては結果的に投球よりも打撃での活躍が目立ったように思えます。
なにしろ、1打席目2打席目はいずれも見事な流し打ちでチャンスメイクをして、サンドロ・ファビアンの先制適時打ではチーム最初の得点も記録したほどですから。
そんな大瀬良の活躍もあってようやく5回裏に初対戦となる森田駿哉から3点を先制しましたが以降は全く得点できないという失態。
実に2ヶ月弱ぶりの3連勝を飾ったものの本当にファビアンとエレフリス・モンテロが活躍を見せているにも関わらずこの低調さは目を覆うばかりです。
こういう展開になるとリリーフ陣だけが頼みとなるのですが、そのリリーフ陣にしてもかつてのような強靭さはなくなって久しく、いつ逆転されてもおかしくなかったかと思います。
しかも最終回も最終回でモンテロや曾澤翼がポロポロとボールを零して、ボテボテのピッチャーゴロが三塁打になるというバタバタもありましたが…何とか奇跡的に勝てました。
はっきり言ってこういう幸運な形で勝てる機会はそれほど多くはないでしょうが、とにかくミスがない試合運びを期待したいものです。
ちなみにこの試合で8回裏にリリーフ陣では唯一安定した投球を見せた島内颯太郎が今村猛の記録を抜いて116ホールドの球団新記録を達成しました。
2023年に球団史上唯一の最優秀中継ぎ投手賞を受賞するなど活躍した右腕にまたしても大きな勲章が増える事となりました。
ドラフト2位入団とはいえほとんど直球しかまともなボールが投げられず、さほど期待されていたとは言い難かった投手がこれほどのリリーバーになるとは…前回、前々回と最近は失点を喫するなど疲れが見えて来てはいますが何とかシーズン最後までブルペンを支え続けて欲しいものです。
あと、せっかくの球団記録なのですからヒーローインタビュー直後に岡本駿が持ってきた段ボールで作った粗末な手書きではなく、ちゃんとした記念ボードを球団は用意できなかったのでしょうかね…。