21回戦(9勝11敗1分)
勝利投手 ケイ7勝6敗
敗戦投手 床田9勝9敗
セーブ投手 伊勢4敗6セーブ
(C)-
(De)佐野13号②オースティン8号②
打点
(C)佐々木③前川①末包①
(De)佐野②蛯名①桑原①佐野①オースティン②林①
投手
※数字は自責点
(C)床田⑦-鈴木-岡本①-辻-中崎
(De)ケイ②-坂本③-森原-伊勢
先発床田は初回に先制弾を浴びると2回にも集中打を浴び7失点で試合を壊す。
打線は佐々木の3打点の活躍などで5得点も及ばず。
3番手岡本も失点を喫して大敗で3連敗。
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5連勝の後に2連敗で終わったばかりでなく週末はまともな先発投手すら用意できず、シーズン終盤に不安を残す形で8月を終えたカープでしたが、9月初戦はいきなり躓く形で昨年の歴史的転落劇の再現の始まりを感じるだけでした。
前回登板で完投勝利を飾った床田寛樹は初回に佐野恵太に先制弾を浴びると以降も立ち直る事ができず2回裏に5失点を喫して都合7失点でノックアウトという最悪の結果となりました。
もっとも、この床田は酷暑の中での8月の試合はいずれも屋外球場での登板となったほか、ここ3試合に至ってはなかなか先発を代えないベンチの愚行の影響もあり、110球超えが続いていたという状況。
加えて、昨年も8月半ばに10勝目を挙げて以降は僅か1勝しか挙げられない事からもシーズン終盤まで調子を維持できない投手でもありましたので、この結果はさほど衝撃的でもなければ驚きでもないでしょう。
むしろ、こういう事態が容易に想像出来たにも関わらず無意味に彼に球数を投げさせ続けた新井監督の視野の狭さと能力の低さが余計に際立つというものです。
土日の試合でまとも先発が立てられず必然的にリリーフ陣の負荷がます状況で主戦クラスがまともに試合すら作れなかったという事態は大きな打撃です。
もはや昨年に続く9月での低迷は約束されたも同然と言えるでしょう。
上記の通り今日の試合では床田は今季最悪の投球を見せましたが…それ以上に酷いと感じるのはどう考えても坂倉将吾の方かもしれません。
2回表にもはや彼の代名詞と化した弱肩を披露してフィルダースチョイスでピンチを広げ、打席では無安打。
極めつけは4回裏1死1塁2塁の場面で1塁への帰塁時に2塁ベースを空過する「三角ベース」によりアウトという少年野球でもまず見る事がないあり得ないミス。
また、そんな事態を引き起こしてどう考えても通常通りのプレーが困難な選手を以降も普通にグランドに立たせた新井監督の感覚が私には全く理解できないです。
先週末は試合に全く関係ない場面ばかりながらも長打と打点を稼いで漸く復調の兆しを見せていかに思えた坂倉ですが、どうやら気のせいだったようです。
正直、彼が出ても出なくても試合の結果は変わらない訳ですから、もはや攻守で散々だった彼のシーズンは事実上終わったと考えるべきかと思えます。