21回戦(8勝11敗2分)
勝利投手 玉村5勝8敗
敗戦投手 青柳1敗
(C)-
(S)-
打点
(C)小園③ファビアン①坂倉①
(S)内山①北村①
投手
※数字は自責点
(C)玉村①-ハーン①-栗林-島内-森浦
(S)青柳④-田口-松本健②-石山-木澤
先発玉村は中盤に崩れて5回1失点で降板。
打線は初回に4連打で4得点し、6回裏にも追加点で合計6得点。
6回以降はハーン以外の救援陣が無失点で切り抜けて勝利。
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昨日は、たいして期待できない先発のアドゥワ誠を無意味に引っ張った挙句に逆転負けを喫したカープでしたが、今日も今日で先発はそのアドゥワと入れ替わる形で1ヶ月ぶりのマウンドに立った玉村昇悟。
今季全くの不振だったアドゥワとは異なり一時は先発ローテーションの一角を占める活躍を見せてくれてはいたものの、やはり大きな期待をかける事が出来ないレベルの投手です。
玉村は3回まで無安打ながら案の定、4回以降は打ち込まれ始めてどう考えても6回以降はもたないのは目に見えていました。
しかし、ベンチは連戦の最終日という事もあって昨日と同じ轍は踏まず、素早くテイラー・ハーンにスイッチしたのは結果的に良い判断だったかと思えます。
まあ、この程度のベンチワークなど当たり前の事なのですが、それが珍しく好判断に思えてしまう辺りがこのチームの監督以下指導者たちの能力の無さという事なのでしょう。
一方で、打線は日本球界復帰後初登板となった青柳晃洋相手に初回から四球と4連打で一挙4得点を得る事に成功しました。
最近のカープ打線が初回に得点をする事は珍しい事ではありませんが、そのほとんどが1点程度で終わる事が多い中で今日は珍しく綺麗に繋がりました。
もっとも、以降は8つもの四死球を重ねて何もしていないのにチャンスをくれた青柳相手に無安打で得点できないという考えられない拙攻を見せる辺りはさすがでした。
6回裏に首位打者と最多安打及び、最高出塁率のタイトルへひた走る小園海斗の適時打で中押し点を挙げて傾きかけた試合の流れを引き戻す展開にもってはいけましたが…決して噛み合ったとは言い難いです。
とにかく今日は潤沢にリリーフ投手を投入できる日で良かったかと思えます。
ところでこれで玉村は期せずして自己シーズン最多記録となる5勝目。
防御率が圧倒的に悪く、QS率も3割程度と内容的には低調ですが下位指名入団の高卒6年目投手としては上々な数字かと思えます。
まあ、過度な期待ができるほどの投手ではないのですが、自己最多勝利を挙げたという事実が来季に繋がれば良いかと思えます。