24回戦(6勝18敗)
勝利投手 村上12勝4敗
敗戦投手 9勝11敗
(C)-
(T)-
打点
(C)小園①
(T)森下①木浪①原口①森下①楠本①
投手
※数字は自責点
(C)床田②-高橋-辻-鈴木②
(T)村上①-及川-畠-岩貞
先発床田は3回表に先制を許すと6回に失策絡みで崩れて4失点で降板。
打線は3回裏に小園の適時打で一時同点も以降は繋がらず。
9回表にもダメ押しの失点を許して惨敗を喫し今季の勝率5割未満が確定。
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試合前の降雨の影響で実に1時間10分遅れでの遅い開始となった試合。
優勝祝いに駆け付けた阪神ファンのおかげで平日の消化試合にも関わらず満員札止めとなった試合は、カープが胴上げを許した前回対戦同様に攻守で無様な「ドアマットチーム」ぶりを披露するだけの大変苦痛に満ちた試合となりました。
私は常々安易に「チームが弱い時こそファンならこうあるべき」だの「真のファンなら…」だのとは言わないようにしてますし、それを公言するような人間も嫌いなのですが…監督以下こんなやる気のないチームの試合を最後まで球場で見ていたファンはそれを語る資格があると認めざるを得ません。
それぐらいひたすら早く終わって欲しい…というより球団が何らかのペナルティを負ってでも中断棄権しても良いぐらいの酷さでした。
昨季に続いて9月に入ると並以下の投手に成り下がる事が改めて分かった先発の床田寛樹は立ち上がりから大量失点した前回前々回ほどではなかったにしろ、最終的には力尽きて6回4失点と試合を作る事すらできない状態。
伝統的に左腕不毛の球団にあって歴史的快挙となる3年連続二けた勝利まであと1勝で残りの登板は2試合程度ですが、残念ながら今日の投球を見る限りだと絶望的と考えざるを得ないでしょう。
とにかく先発投手の頑張りがあってチームの成績を維持してきたここ最近のカープのシーズンにあって、二桁勝利が0で終わると言うのもまた象徴的と言えるので、むしろそれで良いのかもしれません。
打線は、首位打者の道をひた走る小園海斗が今日も安打を放った事以外は特に見るべきものはありませんでした。
というより得点に結びついた長打を放ったのが投球とは真逆に打棒は絶好調の床田による二塁打のみだった事を考えるとお察しかと思われます。
何故かこの期に及んで秋山翔吾や菊池涼介のようなベテランが名を連ねる打線において唯一の若手である佐々木泰にしても自由に打てる展開にあって単打ばかりで全くボールが遠くに飛ばない現状を見ると大きな期待を寄せるのは酷に思える程度の納涼くしかないと断言せざるを得ません。
こんな酷い試合を鳴り物応援も止んだ22時過ぎまで見ていたファンに見せられるものすらない事が向こう10年は続くであろうこのチームの厳しい現実なのだと思い知らされる次第です。