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カープと趣味の日記

09/28(日)●「球団消滅の危機を感じる」(カープ2025)

 

広島東洋カープ2-10横浜DeNAベイスターズ

25回戦(10勝14敗1分)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 坂本4勝1敗

敗戦投手 常廣2勝4敗

 

本塁打

(C)-

(De)-

 

打点

(C)モンテロ①中村奨①

(De)蛯名①桑原①石上②渡会①筒香③神里②

 

投手

※数字は自責点

(C)高①-高橋-ハーン①-菊地-常廣⑧-滝田-辻

(De)竹田①-藤浪①-坂本-中川-石田裕

 

先発高太一は3回途中で負傷降板。

打線はモンテロの適時打で先制も以降は散発5安打で2得点に留まる。

4番手常廣が打者一巡8失点で試合を壊してベイスターズとの最終戦を大敗で終える。

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悪天候かつ追加日程の試合という事はあったでしょうが、ここまで土日に関してはほぼ満員だっただけにガラガラのスタンドにショックを受けたのは私だけではなかったでしょう。

それでも前日の神宮球場でのビジター最終戦はビジター席をカープファンが埋めていていた訳ですから、単純にこのチームに対するファンの失望を表していると言えるかと思えます。

 

今日も今日でまるで由宇での試合を見るかのような酷いスタメンで始まった試合は一方的にボコボコにされるだけの展開で、賞賛に値するのは最後まで球場に残っていたファンぐらいのもの。

今日先発した打者の中で来季の開幕戦でも見たいと思えるような選手は皆無…といよりその半分近くは他の球団ならとっくの昔に戦力外通告を受けているレベルで全く希望をもつ事すら出来ません。

消化試合とはいえ、このような「プロ野球選手もどき」の一般人の試合を見せられるのはただただ苦痛ですし不愉快です。

これだけ酷いと「消化試合だから」とか「若手の育成の為」などという愚にも付かない言い訳など何の意味もありません。

改めてこの広島カープという球団は新人のスカウティング能力も無ければ育成する能力も皆無な素人の集まりと言い切れるでしょう。

正直、これだけ酷い状態を見ると10年以内に球団消滅の危機が訪れると言っても決して暴論ではないとすら思えてきます。

本当に松田家というチームをよくする能力も無ければそのつもりもない連中が球団を牛耳るというこの歪な体制が本当に正しいのか我々も考えるべき時が来たのかもしれません。

それぐらいにかつてない大変な危機感を感じます。