吹けよ風!打てよアレン!!

カープと趣味の日記

03/20(金)●「ベストメンバーでもこの程度」(カープ2026)

福岡ソフトバンクホークス4-3広島東洋カープ

オープン戦(5勝11敗)

みずほPayPayドーム

 

勝利投手 大江1勝

敗戦投手 常廣2敗

セーブ投手 杉山1セーブ

 

本塁打

(C)菊池①

(H)-

 

打点

(C)佐々木①菊池①

(H)柳田②笹川①

 

投手

※数字は自責点

(C)床田②-常廣-中崎-ハーン-辻

(H)上沢②-鈴木豪①-大江-大竹-木村光-オスナ-杉山

 

先発床田は3回2失点で2番手常廣も2回2失点。

打線は佐々木の適時打と菊池の本塁打などで序盤に3得点も以降は続かず。

攻守でミスが頻発して逆転負けで3連敗。

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下馬評通りの低調な試合と内容に終始しているオープン戦も最後を飾る毎年恒例のホークスとの変則3連戦を迎える事となりました。

初戦で一番の驚きをファンに与えたのは先発である床田寛樹が指名打者としてもスタメンに名を連ねて球団史上恐らく初となる「大谷ルール」の適用。

2軍の試合では幾つか事例があるそうですが、オープン戦とはいえ1軍では大変珍しい起用方法です。

もっとも、その床田は投げては3回2失点かつ打席に立っては三振という投打で大変冴えない内容と結果に加えて、2打席目で代打を出されて投手としてもそのまま降板で、自身キャリア初の開幕投手に向けて大変不安が残る形となりました。

今季のオープン戦はこの床田に加えて森下暢仁は低調な投球に終始したうえで大瀬良大地は故障で前半戦がほぼ絶望と実績のある投手が奮いません。

12球団最低の貧打のチームとして彼らのような実績ある先発投手が一気に崩れるようでは下馬評通りの完全最下位はますます確実なものとなるでしょう。

また、実績のない若手投手についても奮いません。

2番手で登板した常廣羽也斗も失策絡みで自責点はつかなかったものの2回2失点で投球自体もいつものように説得力が感じられない低調なものでした。

入団以来投球よりも大学の卒業単位未取得ばかり話題になる彼ですが、これだけ実力も魅力もない訳ですから残念ながら「野球からの卒業」もそう遠くはないでしょう。

まあ、このチームのスカウトが見る目がなかったという事です。

 

一方で打線は日本代表のベンチウォーマー要員としてアメリカ旅行からようやく戻って来た「ラストサムライ(笑)」こと小園海斗がスタメンで復帰した為、漸くベストメンバーが揃う事になりましたが…かえってこのチームの厳しい現実を改めてファンに思い知らせただけでした。

このシーズン前の大切な時期に長期に渡って実戦から遠ざかっていた小園は4打数無安打という結果で感覚と取り戻すまで時間を要しそうです。

元々、春先はたいして調子が良いとは言えない選手だけに開幕から当分は戦力にならないかと思えます。

佐々木泰が大変珍しく長打を放ち、××(自主規制)の事もありこのオープン戦期間ベテランながら出ずっぱりだった菊池涼介の本塁打などはありましたが、打線は全体で見ればやはり繋がらず。

加えて中村奨成が前回のバファローズ戦に続いて牽制死を記録するなどミスが目立ちます。

また、守備面でもスタメン争いが発生せずほぼ無条件で開幕マスクを務める坂倉将吾もエラーに後逸とコンストラクターズイヤーの選手とは思えない緊張感のないプレーを見せて、このチームの捕手の質は12球団最低である事を改めて示しました。

 

正直、これだけチームが弱いと試合の勝敗は二の次で見るしかないと私は覚悟を決めていますが…プレーの質もこれだけ低いとなると本当に開幕戦を迎えるのが厭わしいです。