広島東洋カープ5-5福岡ソフトバンクホークス
オープン戦(6勝11敗1分)
勝利投手-
敗戦投手-
セーブ投手-
(C)佐々木1号②
(H)-
打点
(C)佐々木③平川①
(H)周東①栗原①谷川原①笹川①川瀬①
投手
※数字は自責点
(C)栗林③-赤木-ハーン-アリア-益田②-辻-常廣
(H)スチュアート・ジュニア③-大江-大竹①-ヘルナンデス-木村光-鈴木豪-中村稔-稲川
先発栗林は2回表に集中打を浴びて3回3失点で降板。
打線は佐々木の先制弾含めた3打点の活躍も5回以降は沈黙。
9回裏に敵失で追いつくもサヨナラの好機を逃し引き分けでオープン戦を終える。
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負け越し5と大幅な負け越しかつセ・リーグ最下位のオープン戦も毎年恒例の最後を飾る広島でのホークス戦を迎える事となりました。
相手チームと格が違い過ぎて毎度毎度ろくな内容と結果にならずにファンを白けさせ、若手選手の自信を失われるカープの無意味な恒例行事でもあります。
前回前々回に続いて今日は何と栗林良吏が「大谷ルール」適用で投手と指名打者兼任で登場。
これまで例年この時期のオープン戦は指名打者解除で臨むのが恒例だったので、それに比べればまだ打者を何人か試せるという点では良いのですが、こう3日も連続でやられると若干食傷気味です。
というより、「大谷ルール」が導入された今に始まった事ではないのに、何故今季になっていきなり乱用し始めたのか理解できないです。
更にいえばこの「大谷ルール」適用となった床田寛樹、フレディ・ターノックはいずれも肝心の投球は内容も結果も微妙極まりないものでしたが…この栗林良吏も2回に早々に集中打を浴びて3失点となかなかの酷い投球でした。
3イニング目こそ3者連続奪三振と締めてはくれましたが、開幕3戦目に予定されている先発初登板に不安が残ります。
というより、このチームの開幕ローテーションが内定している投手でオープン戦最終登板を無失点で終えたのは先週の森翔平だけです。
このチームは絶望的なまでの貧打で若手打者も育っていない事から他チームに比べて先発投手の負担が大きい訳です。
それがオープン戦終盤でこの状態では開幕から酷い結果になる事は目に見えているでしょう。
一応、2番手で投げた赤木晴哉が2回無失点で抑えて9イニング連続無失点という素晴らしい結果を出し、ローテーションの穴を埋めてくれそうな活躍はしてはいるのですが…それもビギナーズラックと言えばそれまでの事です。
一方、打線はオープン戦のほとんどで4番を務めた佐々木泰が先制2ラン含めて3打点とようやく4番らしい活躍を最後の最後で見せてくれました。
また、オープン戦期間で唯一の明るい話題と言えた平川蓮も2安打1打点の活躍でオープン戦期間で12球団最多安打を記録。
最終戦でもこのオーダーを見せたという事は1番平川と4番佐々木は確定という事でしょうが…実績のない選手にいきなり大役を任せざるを得ないのはやはり苦しい事です。
そもそも、彼らがそれだけ活躍してもそれ以外で入った得点は相手外野手の考えられないエラーから得たものだけですし…。
この最終戦も含めてオープン戦期間全体で明るい材料は決して少なくはありませんでしたが、それ以上に不安要素の方が遥かに上回る。
それがこのチームの現実です。
圧倒的な弱さで最下位となる事が確定しているシーズン。
他のファンの方はどうかは知りませんが、私はもう覚悟を決めました。