中日ドラゴンズ2-5広島東洋カープ
5回戦(カープ4勝1敗)
バンテリンドームナゴヤ
勝利投手 栗林2勝
敗戦投手 マラー1敗
セーブ投手 中崎1勝1敗2セーブ
(C)モンテロ3号②
(D)-
打点
(C)小園①モンテロ③
(D)板山①阿部①
投手
※数字は自責点
(C)栗林②-齊藤汰-ハーン-中崎
(D)マラー②-櫻井-根尾-齋藤②-牧野
先発栗林は6回まで無失点の好投も7回に打ち込まれて2失点で降板。
打線は2回表に相手エラーで先制するとモンテロの2ランなどで5得点。
7回裏1死2塁3塁で齊藤汰直が好救援を見せて逃げ切り連敗を4で止める。
齊藤汰直がプロ入り初ホールドを記録。
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3試合連続で先発が崩れて4連敗中の状況で先発マウンドに上がったのは今季17イニングで僅かに失点が1の栗林良吏。
5回裏に大盛穂の好捕に救われるなどありましが、栗林は相変わらずの安定した投球で見事に試合を作り続けてくれました。
それだけに与四球から始まり一気に2失点と崩れて降板した7回裏の投球は大変残念でした。
まあ、リリーバーから先発に転向した投手に多くを求めざるを得ない状況がおかしい訳ですからこればかりは仕方がないでしょう。
こういう展開になると森浦大輔、島内颯太郎が揃って不振で開幕から層も質も過去3シーズンでも最低レベルの状況のリリーフ陣が抑えられるとは思えませんでした。
むしろ、1死2塁3塁という状況で日曜日の大逆転負けを例に出すまでもなく負けはほぼ確定的だったかと思えます。
現に私も栗林が降板した時点で試合を諦めて視聴を取りやめましたし…。
しかし、ここで起用された齊藤汰直が意外にも見事な好救援を見せてくれました。
オープン戦期間での期待とは裏腹にここまでパッとしなかった新人の大胆な起用が敗色濃厚の状況を覆す事となった形で珍しくこのチームのベンチワークが機能しました。
一方で打線は幸運のオンパレード。
中村奨成の単なるピッチャーゴロが相手投手のエラーで先制打となった事を皮切りに不振を極めていた小園海斗が出鱈目に振ったバットにボールが命中したり、エレフリス・モンテロの昨年までは余裕でライトフライの当たりが今季導入されたホームランテラスに吸い込まれたり…これ全て幸運としか言いようがない5得点でした。
もっともそれ以上に幸運だったのは最終回に登場した中崎翔太だったでしょう。
いきなり与四球で走者を背負ったにも関わらず痛烈な当たりを菊池涼介が好プレーで併殺打になり、直後に長打性の当たりを大盛が身体を張ったスーパーキャッチと、内容が全く酷いにも関わらず3人で試合を終わらせる豪運。
ようやく手にした今季初のビジターでの初勝利ですが、6回までの栗林の投球と齊藤汰直の好救援と大盛と菊池の好守以外は勝てた理由が良く分かりませんでした。
まあ、そういう訳ですのでどうせ次回の試合で打線は無得点に終わるでしょうし、中崎も僅差で登板すれば打ち込まれるのは確実でしょう。