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カープと趣味の日記

05/08(金)●「もう取り返せない時間」(カープ2026)

広島東洋カープ1-4東京ヤクルトスワローズ

6回戦(カープ1勝5敗)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 高梨3勝1敗

敗戦投手 森下2勝4敗

セーブ投手 キハダ1勝11セーブ

 

本塁打

(C)坂倉5号①

(S)-

 

打点

(C)坂倉①

(S)古賀②高梨①岩田①

 

 

投手

※数字は自責点

(C)森下②-辻-遠藤-鈴木①

(S)高梨①-荘司-星-キハダ

 

先発、森下は初回に失点を喫するなど低調な投球で5回3失点で降板

打線は好機を活かせず4回裏の坂倉の本塁打の1得点のみ。

攻守で低調な試合運びで惨敗を喫して2カード連続で初戦を落とす

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GW期間中は4勝3敗1分と辛うじて勝ち越したもののカード勝ち越しは開幕節を除けばたった1度のみの悲惨な状況に変わりないカープは今日から首位スワローズとの3連戦。

前節のベイスターズ戦ではこれまでの貧打が嘘のように3戦で合計23得点を挙げた打線でしたが、この試合ではいつも通りに逆戻り。

11試合連続安打中でここ5試合でも10安打4打点だった坂倉将吾が今日も本塁打を含む2安打と活躍は見せてくれましたが、それを活かす事が出来ません。

年内のFA取得を控えて選手の孤軍奮闘と聞くと我々には積み重ねた歴史がある以上、嫌な気持ちしかありませんが…まあ、今はそれを言う必要はないですね。

 

一方で、前回登板で序盤から大量失点で試合をぶち壊した先発の森下暢仁は今日も低調な投球に終始。

自責点こそ2ですが、初回から失点を喫したり、暴投で広げたピンチで失点したり、果ては通算11安打の投手に適時打を許したりと内容的に見られたものではありませんでした。

これで今季は両リーグ最多の4敗目で実に14敗を喫し両リーグワーストを記録した昨年に続いて最多敗レース独走状態になりつつあります。

入団1年目が最盛期と呼ばれて久しくもはやQSを達成できるかどうかのレベルにすら落ちぶれた投手である以上は仕方ない部分はあるでしょうが…それにしても大変惨めな姿と言わざるを得ません。

 

こうして、しっかりと好機で得点を確実に重ねたうえで盤石のリリーフ陣を誇る相手チームに圧倒的な力の差を改めて見せつけられての敗北。

内容結果共に昨年、5位と最下位で低迷したチーム同士とは思えないぐらいの落差を改めて感じます。

シーズン前は下馬評はお互いに低く若手の成長が鍵になる事は一緒だった筈です。

しかし、蓋を開けてみれば突出した戦力なくとも上手くやり繰りしているスワローズに比べると開幕4番に起用した選手すら2軍落ちしたこのチームの現状を見るにつけて「カープにもあんな優秀な監督がいれば…」とため息しか出ません。

もっとも、新井監督も1年目2年目こそは限られた戦力をやり繰りして優勝争いを演じて賞賛された監督でしたので、それと比較して相手チームの池山監督に対して「今は勢いがあるがそれが止まってからが本当の勝負」という上から目線の意見も散見されますが…。

しかし、スワローズの池山監督とは決定的に違うのは初年度から若手を積極的に起用して結果を残しているという点でしょう。

これは若手の起用を嫌いベテラン中心の「カープ家族(笑)」中心のチームに固執した新井監督とは大きく異なり、今後の将来性という点では大きな落差があります。

そして、それはこれからも如実に表れていく事でしょう。

 

森下が1年目の勢いを維持し続けてくれれば…。

新井監督が1年目から若手を積極起用していれば…。

坂倉を早々に野手に転向させていれば…。

もはや手遅れではありますが失われて時間はもう取り返せないという残酷な現実を感じてしまいます。