広島東洋カープ4-0東京ヤクルトスワローズ
8回戦(カープ2勝6敗)
勝利投手 塹江1勝
敗戦投手 石原1敗
(C)-
(S)-
打点
(C)二俣②坂倉①モンテロ①
(S)-
投手
※数字は自責点
(C)赤木-塹江-遠藤-森浦-高-ハーン-中崎
(S)石原①-拓也①-丸山翔-廣澤-清水②-小澤
プロ初先発の赤木は2回無失点で降板すると、2番手塹江も2イニング無失点。
打線は2回裏に二俣の犠飛で先制すると4回7回にも追加点を挙げて4得点。
投手陣が7人リレーで無失点の好投が光り連敗を2でストップ。
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攻守で力ない試合を2試合連続で見せて早々にカード負け越したほか、最下位転落ともなったカープは母の日のデイゲーム。
毎年、母の日と言えば各打者がいちご味のポッキーのような色合いのバットを使用するのを始めとして野手、投手、審判共にピンクの用具を用いる事で知られていますが、今回は変わり種としてプロ初先発となった新人、赤木晴哉の母親が始球式で登場。
期せずしてプロ初先発で母子リレーを見せる事になった赤木は1安打こそ浴びたものの2回を無失点で抑えた直後の打席で代打を出されて降板。
2回裏が好機での打席で無ければ恐らくは3回も投げていたかと思いますが、オープナーとしてはまずまずの内容と結果を見せてくれました。
プロ初登板となった開幕戦ではいきなり3失点を喫して試合を壊しかけたうえで以降も低調な投球を見せていただけにこの抜擢には疑問符しかつきませんでしたが、何とか良い結果で次に繋げる事が出来たのは何よりです。
まあ、それでも防御率7.11にWHIP1.89と一軍で投げさせて良いとは思えない悲惨な数字が並んでいる訳ですから期待はやはり出来ないのですが…。
この赤木の後を受けた塹江敦哉も2イニングを無失点で抑え以降は各投手が1イニングずつ抑えて結果的には9回を無失点で抑え抜く事が出来ました。
最近は大半の試合がビハインドでの登板の投手が大多数ですのであくまで参考程度ですが開幕当初は森浦大輔と島内颯太郎の不振でボロボロだったブルペンも数字上は落ち着きつつあるようです。
まあ、上記の通り僅差でリードしている場面を守り抜くシチュエーション自体がない訳ですからこれまた今後はどうなるか分かりませんが…。
一方、エレフリス・モンテロをスタメン起用する為に、遂に坂倉を三塁で起用する事となった打線は「ライパチ」でスタメン入りした二俣翔一が得点圏で意外な活躍を見せるなどで久しぶりに先制点を得る事が出来ました。
また、最近好調の持丸泰輝が2安打で打率3割に届きそうな状況に加えて辰見鴻之介の二盗三盗の連続盗塁と光るプレーも幾つかはあり久々にチケット代を払う価値のある試合が見られたファンが羨ましい限りです。
まあ、いつ打つのか分からない打線が珍しく打った事などよりも、一番気になるのが長らく広島で母子家庭の支援を続けて来てくれた秋山翔吾が母の日の試合でハムストリングを痛めて登録抹消の見込みとなってしまった事なのですけれども…。