広島東洋カープ3-2阪神タイガース
9回戦(4勝4敗1分)
勝利投手 ハーン2勝1敗1セーブ
敗戦投手 村上6勝5敗
セーブ投手 森浦2勝2敗9セーブ
(C)名原3号①
(T)-
打点
(C)名原①菊池①坂倉
(T)高寺①
投手
※数字は自責点
(C)床田①-ターノック-遠藤-髙-ハーン-森浦
(T)村上③-及川
先発床田は毎回安打を浴びる不安定な投球を見せ、4回2失点で降板。
打線は名原が同点弾を含める4安打の活躍を活かして8回裏に逆転。
5回以降はリリーフ陣が無失点で抑えて逆転勝ちで4位浮上。
床田がプロ野球史上376人目の1000投球回を達成。
名原がプロ入り初の猛打賞を記録。
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台風接近に伴う大雨の影響で火曜日の読売戦以来4日ぶりの試合。
今週は1試合しかしていないうえ、その試合も負けているにも関わらず何故か今日勝てば4位に浮上するというのは、ファンならずともちょっと理解に苦しむ状況でもあります。
もっとも、我々にとって注目すべきなのは猛暑の8月以降にチームが下降するのは確実にも関わらず、最下位と2ゲーム差しか離れていない事実かもしれませんが…。
水曜日に予定されていた登板が流れに流れた影響もあり、交流戦明けで初の先発かつ実に19日ぶりの登板となった床田寛樹は序盤から不安定な投球に終始。
2回裏無死満塁の好機で矢野雅哉の好捕をとんでもない暴投で台無しにした石原貴規の幼稚極まりないエラーなど不運はありましたが6安打は打たれ過ぎです。
結局4回で降板となりましたがあのままマウンドに立っても恐らく試合を壊していたかと思えるのでベンチの判断は賢明だったと言えるでしょう。
連戦が少ない来週の日程や、床田の早期の降板に伴い、潤沢に投入されたリリーフ陣は見事に無失点でいずれも任務を果たしてくれましたが中でも注目は2番手に登板し、3者連続三振と上々のリリーフ投手として再出発を果たしたフレディ・ターノックでしょう。
元々、先発投手としては、立ち上がりは良くても2巡目以降で崩れる事が多くQSすらままならないレベルの投手だっただけにリリーフははまり役なのかもしれません。
1年のシーズンでチーム状況に応じて先発とリリーフ両方をこなしてくれた助っ人投手といえば2016年の優勝に貢献したブレイディン・ヘーゲンズを思い出しますが…。
さすがにそこまでいかなくともとにかく優秀なリリーフ投手が必要となる夏場以降を考えるとターノックのリリーフでの活躍に期待したいものです。
一方、3番に野間峻祥を置いたり、7番に床田を入れたりと新井監督の悪ふざけが過ぎた打線は好投手村上頌樹の前に土壇場の8回裏に逆転に成功する事が出来ましたが、立役者はなんと言っても名原典彦の活躍でしょう。
初回にいきなり安打を放つと2打席目には一時同点弾となる本塁打など4打数4安打の大暴れでいずれも得点に絡む活躍。
特に2打席目の本塁打はここまで放っている2本と比べても実にパワフルなもので何故プロ入りから4年間2軍ですら本塁打を打てなかったのか不思議になるほどです。
支配下登録&一軍昇格直後の絶好調からやや調子が下降気味な時期もありましたが、最近は彼の代名詞となった「気合と根性」で立て直し遂には自身プロ入り初の猛打賞も記録した力強さはもはやこのチームの打線で唯一のチケットを買う価値を提供してくれる最後の存在と言えそうです。
それにしても前回の試合時で涙を流したり、今日も今日でメチャクチャなスタメンを見せたりと新井監督の精神状態は本当に大丈夫なのでしょうか?
辞任に対する比喩などではない本当の意味での休養なり、カウンセリングを受けさせるなどの対応が必要があるように思えるのですが…。
大変心配になってきました。