横浜DeNAベイスターズ3-3広島東洋カープ
13回戦(4勝7敗2分)
横浜スタジアム
(C)-
(De)牧7号①牧8号①
打点
(C)坂倉①名原①大盛①
(De)梶原①牧②
投手
※数字は自責点
(C)森下③-辻-島内-森浦-ハーン-遠藤-髙
(De)平良①-ルイーズ-中川虎-レイノルズ-山崎-宮城-マルセリーノ-伊勢-岩田
先発森下は被本塁打2本を含めて毎回安打を浴びて6回3失点で降板。
打線は初回に先制も以降は再三の好機を活かせず。
9回表に相手投手の乱調を突いて2点差を追いつくも以降は決め手なく引き分け。
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何となく観戦に行った試合が大変な試合になってしまいました。
私の最寄り駅までの最終電車が関内駅を発車するのは23時30分過ぎ。
延長11回裏が終わってからは時計と試合を交互に見ながらの観戦となりました。
なにしろこの試合、試合開始時間が18時15分であった事に加えて初回から両チームとも好機を作りながら凡退のイニングの連続で試合の進行がとにかく遅く、おまけに9回は両チームの投手の乱調もあり45分以上も費やすという有様。
ついでに言えばそれだけの時間をかけて両チーム攻撃したにも関わらず、得点は僅かに2得点だけ。
単純な比較は出来ませんが、この試合の前日に行われたサッカーワールドカップでベルギー代表がたった3分間で2得点を挙げた事を考えると余計にとんでもなく異常な事態に思えます。
前述の通り、延長に入った時点で時間が22時を過ぎた為、鳴り物応援は勿論、球場の演出上の音声もほぼ無く、ほとんどの観客が帰ってガラガラになった球場に響くは両チームの外野席からのアカペラの応援歌のみ…。
更に23時過ぎには神奈川県の条例に基づき未成年の帰宅を促すアナウンスがスコアボードに掲示されるという状況。
結局、終電の発車時間には試合終了は間に合わず12回表の勝利の可能性が無くなった時点でリリーフカーに乗る髙太一を見送ってから無念の帰宅となってしまいました。

先発の森下暢仁は前回のスワローズ戦に続いて最初から最後まで覇気すら感じられない低調な投球に終始。
一応、6回3失点という結果ですから悪いなりに最低限の仕事は出来たと言えなくもないですが…被本塁打2を含む毎回の被安打7に与四球4はあまりにも論外の内容。
シーズン通しての成績のうえでも防御率4.21にWHIP1.35と悲惨な数字が並ぶにつけて、どう考えてもこれからシーズン終了まで勝利を重ねる事はおろかローテーションを守り続ける事はまず無理だと思えます。
というより、現時点で先発ローテーションにいて良いレベルの投手ですらありません。
打線は初回から4回まで毎回得点圏に走者を置いたうえで相手先発に7本の安打を浴びさながら初回の坂倉将吾の内野ゴロの間の1得点のみという考えられない拙攻。
昨日の試合で勝利打点を挙げてスタメン起用となった佐藤啓介も1安打は辛うじて放ったもののほぼノーインパクト。

昨日に続いて土壇場の9回表に追いつく事はできましたが、相手チームのクローザーが9球投げてストライクが1球しか入らないという考えられない投球を見せただけの事でしたし、延長に入っても好機は作れども最後まで勝ち越す事はできませんでした。
もっとも、これについては相手チームも同じ事。
この試合通じて24本もの安打が飛び交いながら適時打については僅かに1本だけという事から分かる通り両チームで協力して試合を無意味に長引かせただけだったとすら思えます。
また、試合を通じて与四球が13にのぼったほか、犠打の失敗も頻発するなど、低迷しているチーム同士の試合らしいとにかく試合時間が長いだけの低レベルな試合でした。
私も長い事プロ野球を球場で観戦していますが、はっきり言ってこの試合については両チームのレベルという観点で過去ワースト3ぐらいの酷い試合とすら思えます。
私は終電ギリギリまで粘ったもの脱落してしまいましたが、前の席に座っておられた上品な老夫妻含めて今季プロ野球最長となる5時間20分以上を費やしながら、こんな凡戦を最後まで席を立たなかった両チームのファンに敬意を表したいと思います。

