広島東洋カープ0-2北海道日本ハムファイターズ
3回戦(カープ1勝2敗)
勝利投手 北山6勝2敗
敗戦投手 齊藤優1敗
セーブ投手 柳川2勝18セーブ
(C)万波14号①
(De)-
打点
(C)-
(F)大塚①万波①
投手
※数字は自責点
(C)齊藤優①-遠藤-髙-中崎-辻①
(De)北山-掘-達-島本-柳川
今季初先発の齊藤優汰は4回裏に失点も5回1失点の好投。
打線は初回からの再三の好機を活かせず無得点。
交流戦最終戦を落としてカード負け越しで連勝が2で止まる。
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今季、4年ぶりに大幅に負け越すなど散々な内容と結果の交流戦もやっと最終戦。
雨天順延となった試合の振替試合とだけあって恐らくは今季でも最小クラスの動員となりましたが…このチームの交流戦での低調な試合ぶりを振り返ると果たしてその要因が単に代替え試合であるという理由だけで説明できるかは私には自信がありません。
昨日が移動日で今日の試合を終えれば2日間の休養があるという中途半端な日程の関係か今季初先発に抜擢されたのは齊藤優汰でした。
彼や彼のファンの方には大変申し訳ないのですが試合が始まるまでてっきりドラ2新人である齊藤汰直の方が先発だと勘違いしていました。
一応、昨年の彼のプロ初登板は球場で見ているにも関わらず私のような薄情なファンにとっては、ドラフト1位入団だった事すら忘れがちな全く印象に残らない投手。
対して相手先発は阪神、スワローズとセ・リーグ上位球団を撃破するなど交流戦では文字通り無敵の強さを誇る北山亘基。
どう贔屓目に見ても単なる捨て試合にしか思えなかったのですが…。
しかし、この齊藤は初回からいきなり2奪三振の好投を見せると以降は毎回三振を奪う素晴らしい立ち上がりを披露。
4回表に意表を突く2死からのセーフティスクイズで失点を喫してしまったものの最終的には5回を1失点と予想外の好投。
たった1日だけの為の遠征とあってか主砲のフランミル・レイエスを北海道に残して来たとはいえセ・リーグのチームに比べれば遥かに強力なスカッドを要するファイターズ打線にこの内容と結果は以降に期待が出来そうです。
正直、試合展開も展開で5回終わって70球未満でしたのでそのまま6回以降も投げさせて良かったのですが…まあ、日程の隙間でリリーフ陣を投入し放題な試合である以上は仕方ない事かもしれません。
散々な結果と内容の今季交流戦である程度強豪チーム相手にも渡りあえた投手陣とは対照的に全く歯が立たずひたすら低調かつ無様な姿を見せつけただけの打線に大盛穂と名原典彦の打順を入れ替えるなどちょっと意図が分からないオーダー。
しかし、2番での出場となった名原が初回から安打に盗塁を見せると4打席で3出塁とまずまずの活躍を見せてはくれました。
盛り上がりが極端にない試合にあって、上記の齊藤の意外な好投と共に若い選手の活躍が目立った訳ですが、それでも試合には普通に負けてしまうのが今のカープであり新井監督である事なのでしょう。
そして空席が目立つ今日のような景色は9月以降は見慣れたものになっていきそうです。