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カープと趣味の日記

08/19(火)○「何の価値もない8回以降」(カープ2025)

横浜DeNAベイスターズ1-3広島東洋カープ

18回戦(8勝9敗1分)

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

 

勝利投手 島内3勝1敗1セーブ

敗戦投手 入江3勝2敗18セーブ

セーブ投手 森浦2勝3敗6セーブ

 

本塁打

(C)モンテロ8号②

(De)-

 

打点

(C)小園①モンテロ②

(De)林①

 

投手

※数字は自責点

(C)床田①-島内-森浦

(De)平良①-坂本-森原-伊勢-入江②-三嶋

 

先発床田は2回裏に先制点を許して以降は安定して7回1失点の好投。

打線は序盤の好機を活かせず8回終わって小園の併殺崩れの1得点のみ。

9回表にモンテロの2ランで勝ち越しカード初戦を制する。

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先週はどうにか森下暢仁が2ヶ月ぶりの勝利を得られたものの、お盆の本拠地でのスワローズとの3連戦は3年ぶりの負け越しを喫して今季の最下位への道が開けたも同然のカープは先々週惨敗した横浜での3連戦。

相手のベイスターズカープでは逆立ちしても成し遂げる事ができないであろうナゴヤドームでのカード3連勝含めて4連勝中と勢いがある状況。

どう考えてもカード負け越しは確実で事実上の2年連続Bクラス確定となる事は容易に想像出来ました。

 

そんな中で相変わらずのハイレベルな活躍を見せてくれたのが床田寛樹。

先週は熱帯夜の広島で7イニングを121球で投げ抜いた事でコンデションが心配されましたが、これまた先週同様の蒸し暑い環境の中で序盤の1失点のみで7回を投げ抜く力投を見せてくれました。

のみならず、3回表には内野安打で出塁すると中村奨成の2塁打で一気に3塁を陥れる好走塁も見せて同点の立役者にもなる八面六臂ぶり。

もっとも、この過酷な環境下の屋外球場の試合において2週合計で235球は明らかな投げすぎでどう考えてもこの試合も6回裏に打順が回った時点で交代させるべきでした。

ここ最近の先発投手の代え時を見るにつけて、ますます新井監督の判断能力の無さと怠惰ぶりばかりが目立ちますね。

 

 

一方で、打線は上記の床田の好走塁で作った1死満塁の好機で小園海斗の併殺崩れというショボい形での得点しか出来なかったうえに以降は全く打線として機能しませんでした。

敗色濃厚の試合は9回表にエレフリス・モンテロのまぐれ当たり弾が飛び出して勝利を辛うじて収める事ができましたが、床田に勝ちがつかなかった時点で何の価値もないと言い切っていいでしょう。

特に酷かったのが初回に失策をしたうえに再三の好機で無様に三振に倒れるなど完全に打線のブレーキになった前試合に続いて攻守で酷いプレーを連発した末包昇大。

さほど投手陣が充実しているとは言い難いチームとの対戦が続くここ5試合で3安打1打点という数字を見ると四番から外すべきという意見があるのも当然でしょうが…ここは我慢して起用し続けるべきでしょう。

確かに末包は、もはやほとんど伸びしろが期待できずせいぜい中堅レベルで現役を終える事が確実でチームの主役になる事など考えにくいレベルの選手に過ぎませんが、多くのご存じの通りこのチームには新井監督の育成能力の無さとフロントのいい加減な強化方針もあって四番を打てる選手が存在しません。

そういう状況だと下手にサンドロ・ファビアンやモンテロを四番にしても何の意味もないばかりかかえって彼らの成績を加工させるだけです。

そうなると同じ「置物代わり」の4番ならまだ見栄えがする末包が最適解という訳です。

何とも惨めな事ですが仕方ありません。