22回戦(9勝11敗1分)
勝利投手 大瀬良7勝8敗
敗戦投手 東12勝8敗
セーブ投手 森浦2勝3敗11セーブ
(C)-
(De)-
打点
(C)-
(De)筒香①
投手
※数字は自責点
(C)大瀬良①-ハーン-栗林-島内-森浦
(De)東
先発大瀬良はプロ入り最多の7与四球の乱調で5回1失点で降板。
打線は散発3安打で敵失での2得点のみ。
リリーフ陣が再三走者を背負いながら無失点で抑えて逃げ切り連敗を3で止める。
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極めて奇妙な結果で困惑せざるを得ません。
昨日は、先発の床田寛樹の乱調もあり大敗を喫し、今日の相手先発は東克樹。
もはやカープの大型連敗は約束されたも同様だったのですが結果は僅差の試合を制しての勝利。
その時点で驚きなのですが、試合内容も攻守共に酷いものでせいぜい相手を上回っていたのは致命的な失策が若干少なかった程度だったにも関わらずなのですから余計に困惑してしまいます。
先発の大瀬良大地は球審の微妙な判定の影響も多少はあったかもしれませんが、3回終わって6与四球と考えれない乱調。
最終的には7個目に与えた四球がきっかけに先制点を許して5回1失点降板となりましたが、これだけ酷い内容の投球にも関わらず1失点で済んだのは奇跡としか言いようがありません。
直後にチームが逆転した為に昨年を上回る7勝目を手にしましたが、単純に運が良かっただけの結果と言えるでしょう。
まあ、昨季がノーヒットノーラン含む防御率1点台と抜群の内容であったにも関わらず貧打のせいで勝ち星が全く伸びなかった事を考えれば、彼にはこれぐらいのご褒美はあっても良いかもしれませんが…
打線も打線で東の前に散発3安打に打点0で8回まで自責点0で完投を悠々許すという内容。
先制された直後の5回裏に相手遊撃手の京田陽太の考えられないエラーで前川誠太の平凡なショートゴロが2得点に代わるという奇跡により逆転に成功はしましたが、最後の最後までまともな攻撃が見られませんでした。
特に無死1塁から二俣翔一の犠打失敗に羽月隆太郎の牽制死と考えられないミスが頻発した8回裏に至っては見た時点で逆転負けを確定させたも同然に思えました。
そんな試合で辛うじて勝利を収めたのは1点差を継投で守り抜いたリリーフ陣の奮闘…と言いたいところですがこれまた島内颯太郎がこの試合唯一の3者凡退を見せた以外は内容的に全く見る物がなく、森浦大輔が投げた最終回にしても三森大貴の幼稚な走塁ミスが無ければどうなったかわかりませんでした。
あまりにも攻守で見るべきものが無かったため、仕方なくテイラー・ハーン、栗林良吏、島内、森浦がヒーローインタビューに選ばれましたが正直、無理に彼らを選ぶぐらいならいっその事「該当者なし」で終わらせても良かったのでは?
特にハーンと栗林に至っては本人たちも何故自分たちがここにいるのか理解に苦しんだかと思います。
何とか連敗は止まりましたが、チーム全体の低調ぶりは明らかで、明日からまた新たな連敗が始まるのは必然でしょう。