8回戦(3勝5敗)
勝利投手 伊勢2勝1セーブ
敗戦投手 九里2勝2敗
セーブ投手 山崎3敗10セーブ
(C)-
(De)牧7号②8号③ソト3号①
打点
(C)マクブルーム②菊池②
(De)牧⑤楠本①ソト①
投手
※数字は自責点
(C)九里⑥-塹江
(De)石田④-三嶋-ウェンデルケン-伊勢-山崎
先発九里は初回に失点以降は粘るも8回途中で逆転弾を浴びて7失点ノックアウト。
打線は序盤に5回までに4得点も以降は繋がらず突き放せず。
終盤2イニングに5失点を喫する逆転負けで連勝が止まる。
九里がプロ野球史上363人目の1000イニング登板を達成。
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昨日の試合の第1打席でハムストリングの故障で交代した野間峻祥と共に、先発した床田寛樹も肘の炎症で登録抹消と嫌なニュースが試合前に流れて来て迎えたベイスターズとの2戦目。
さすがに昨日のように初回から打線爆発とはいきませんでしたが、最近得点圏での確実性が上がりあるライアン・マクブルームの適時打で先制するという幸先の良い滑り出し。
しかし、これまた昨日の床田同様に先発の九里亜蓮が立ち上がりから牧秀悟の逆転弾を浴びて躓きます。
九里は中盤以降でやや安定し、史上363人目の1000イニングも達成したものの7回裏には1死2塁3塁を何とか1失点で凌ぐというフラフラの状況。
どう考えても8回裏は継投に入るべきでしたが、先週の完封劇を監督が引きずったのか選んだのは継投で、案の定ボコボコに打ち込まれてノックアウトで試合をぶち壊す事となりました。
当然ながらこれは九里本人ではなく明らかなベンチの采配ミスです。
球数こそ80球程度でしたが先週は120球以上を投げていたのですからそれが交代を躊躇う要因にはなり得ず、それほど難しい判断だったとは思えませんでしたし、何より7回時点でいっぱいいっぱいだった彼の投球の何を見て8イニング目も行けると判断したのか理解できません。
「先発が打ち込まれて試合が壊れるまで交代は絶対しない」という妄執に取り憑かれただけだった前任監督を思い出すような光景は、まさに「佐々岡シンドローム」が発症したとも言うべきもの。
新井監督には、前任者の轍を踏まず、ここまで継投については信頼感が薄い投手でも勇気を出してマウンドに送り出し結果を残して来ただけに次回以降はもう二度とこういう馬鹿げた真似を繰り返さないで欲しいものです。