18回戦(9勝8敗1分)
勝利投手 マルティネス2勝1敗26セーブ
敗戦投手 矢崎4勝1敗21セーブ
(C)堂林6号①
(D)石川昴11号①宇佐見3号①
打点
(C)堂林①
(D)石川昴①宇佐見①
投手
※数字は自責点
(C)遠藤-栗林-島内-矢崎②
(D)柳-マルティネス①
先発遠藤は2塁を踏ませない好投で7回無失点。
打線は9回まで無安打の拙攻。
延長10回表に堂林が勝ち越し弾も矢崎が2者連続弾を浴びて逆転負け。
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9回まで柳裕也の前にノーヒットノーランで抑えられるという最悪の事態を経て延長10回表に今季未だ自責点0だったライネル・マルティネスから堂林翔太の本塁打を放ち勝ち越しながら、直後に今季無敗だった矢崎拓也が2者連続弾を浴びるというまさかの衝撃的な逆転サヨナラ負け。
劇的な展開での勝ち越しが相手の劇的な逆転劇で考える限りで最悪の敗戦となってしまいました。
もっとも、これで矢崎を責める事は出来ないでしょう。
元々、不振の栗林良吏に変わり今季初めてクローザーを本格的に任された彼は、年間通して大きなプレッシャーの中で投げ続けた経験が薄いのですからどこかでこういう場面に遭遇するのは予想出来ました。
ましてや、このカープというチームはとにかく先発投手とブルペンにおんぶに抱っこ同然の貧打のチームであり、彼を中心にリリーフ陣は極点に緊迫した場面での登板を連日繰り広げていたのですから。
今季初のみならず意外にもこれが6年ぶりかつ「矢崎拓也」としては初の敗戦ともなった矢崎ですが、これまでの活躍からして春先の栗林と同然にきっと立ち直ると信じるしかないでしょう。
そもそも、彼の場合は小手先の技術で戦力外同然の状態からここまでチームの中心になった訳ではないので…。
試合は残念な結果でしたが3ヶ月ぶりの先発登板となった遠藤淳志は不安視された中で打たせて取る安定した素晴らしい投球でした。
ここ1週間でまともに試合を作った投手が森下暢仁ただ一人と疲れ切っている先発ローテーションにあって先週の玉村昇悟と共に助けとなる事に期待したいものです。
勝ち越し直後にサヨナラ負けとなりましたが、結局のところは今日も問題は堂林のまぐれ当たり意外に見る価値のない打線でした。
とはいえ、もはやここまで酷いと言う事は特に浮かばないです。
せいぜいただただセンスも能力もないこんなショボい打者ばかり揃えてシーズンを迎えたフロントの怠惰を恨むしかないでしょう。